最近の記事
- 固定された記事
舞台刀剣乱舞 せっかく気合いの入った年表を作ってくださってるので、刀ステシリーズ通しての物語を時系列でまとめてみる。主に自分用メモ。
※かなりのネタバレですので何卒ご注意ください 例のあの年表、たしか初出は維伝のパンフレットでしたか。 それまでもずっと好きだったけど、ここまで刀ステにハマることになった…いわゆる沼に!ドボン!となったのは、きっとあの年表のせいです。 今よりもっと抜けが多くて、半分くらい文字が滲んで読めない、毛筆縦書きの時代ものっぽいあの書付。歴史書のようでもあり、RPGの宝の地図的質感もあるあの……年表の説明だいぶ長いな。 とにかく、『見えないところを作られると見たくなる、というか絶対
映画刀剣乱舞-黎明- メイン10振りの感想。別本丸の別個体でありながら、キャラクターの解像度の高さに、刀剣乱舞の積み重ねてきた歴史が息づいてる。
三日月宗近 消えた山姥切を追って一振りで時代を越えるあたり、「お、そんな身を呈する?」と思わせつつ、どの三日月かも仲間思いなところは変わらない。仮の主は守るというよりも結局世話をやかせる性分というか、そこはブレないなぁと。マイペースとはこういうことかw 山姥切国広 記憶をなくすという設定ではあるものの、ただ操られるだけじゃない強さを感じた。自分を取り繕わない分、根底にある優しさのようなものがストレートに出てたと思う。「この時代にも守りたいものができたのだな」って優しく微
「バクマン。」THE STAGE スタッフさんも役者の皆さんも、演出の過酷な要求によく応えたな…という話。とりあえずウォーリーさんは独自の「もの降らせ部」を作ったほうがいい、という話w
この舞台には雨が降る。 まじもんの雨ですw エッセンス的に、ちょこっと水を使う舞台は観たことあるけど、ガッツリ普通にどしゃ降ります。そして足元はプールです。いやさプールの前の消毒液? 膝下くらいまで水あります。 このご時世、これだけでもなかなかチャレンジングやな、とは思いました。 少年漫画の中のワクワクでキラキラの世界(いわゆる劇中劇)と、ままならない現実世界の厳しさのコントラストとして雨の要素はとてもうまく使われていて、うーんさすが…と唸りました。 非現実のマンガを原
- 固定された記事