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パリッとした餃子が食べたい

パリッとした餃子が食べたい!!

私にとって
「パリッと」が重要なのです。

まずは食感。

ウインナーやせんべいのように、
口に入れた瞬間、パリッと弾けるような歯応えは
噛めば噛むほどおいしい。

だから、求めるのは
表裏をこんがり焼いた餃子。

パリッと感が増す羽付きで、
豚肉の脂をたっぷり閉じ込めて、焼き上げます。

パリパリッ!そして、肉汁がじゅわー。

食感こそ、餃子の醍醐味です。

次は見た目。

見た目が立派なことを
「パリッとした」と言います。

関西弁では「シュッとした」でしょうか。

家で手作りすると、
皮に具材を包んでいるうちに、
ひだ作りがどんどん上達。

フライパンに、ひだの整った餃子がずらりと並ぶ景色は圧巻です。

ただ、素人なので
焼く際に水を入れすぎちゃうことも。

べちゃっと不恰好な餃子にならないよう、
包み方だけでなく、焼き具合にも気を遣います。

ということで、食感と見た目が魅力の
パリッとした餃子。

料理の腕を磨いて、自分で作って食べたいけれど
一般の会社員に、その労力は負担が大きい。

そこで、私は冷凍やチルドのものを色々試して
パリッとした餃子を追い求めています。

餃子を食べる頻度は1〜2週間に1回。

肉・野菜・小麦粉が入って満足度が高いし、
焼いてすぐに食べられるのがありがたい。

スーパーに行くと、ほぼ必ず餃子を買います。

京都のスーパーではお馴染みの
珉珉食品「せみ餃子」は、
羽付きではありませんが、我が家の定番。

熱したフライパンに餃子を並べ、水を入れずに、
強火で手早く裏表を焼き上げます。

にんにく、ねぎの薬味がしっかり効いた
パンチのある味わいが、白ご飯と相性抜群!

お手頃価格なのもアピールポイントです。

↓参考までに

ここまでお読みいただき、
ありがとうございます。

では最後に、あらためて。

パリッとした餃子が食べたーい!!

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