見出し画像

あほやん プロボクサーになる(140字の小説)

俺はプロボクサーになった
街で出会った男に、何故かボクシングを教えられた。
その名は丹下段平。

今日初めて俺はリングに上がる。
栄光を掴む為にまた、大金を得る為に!

試合は自分の想う通りに進まない
何故練習通りにならない
練習では殴るだけなのに、相手が僕を殴ってくる!

「そんな事、聞いてないよ」







#短編小説

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?