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今夜、宇宙の片隅で(140字の小説)

お月様を観ていつも思う
あの大きさで良かったと
地球に一番近い星だから
夜空の半分が月だったら、怖いし圧迫感があるであろう

夜空を見上げて考える
遥な昔の人達もこの夜空を観ていたのだなと
何を想い観ていたのだろう
今は私達が観ている
そして未来の人達も同じ夜空を見上げる

星空に浪漫を感じる私です。

追伸
最後だけ夜空から星空にしました。
私なりの意味があります。
間違ったのではありません。
悪しからず

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