1周年🐽 ❤️記念日の旅／QPさん大好きの巻
QPさんと知り合って一周年のお祝いに、北に向かってドライブ旅行に行ってきました。すべてQPさんが計画したことなので、行き先は当日まで知らされていませんでした。
Mackinac bridge（ マキノー橋）を渡ってSt. Ignace (セント・イグナス)に向いました。
ヒューロン湖畔の美しいドライブです。
St. Ignace (セント・イグナス)からボートに乗ってMackinac Island（日本語ではマキナック島 or マキノー島というようですが、英語ではマクノーアイランドと発音します）に向います。
お天気はサイコー。ちょうど10年前の2013年に夫とこのあたりまでドライブしたことはありますが、島には渡らなかったので今回がわたしにとっては初めてのMackinac Islandです。
先ほど渡ってきたMackinac bridgeがボートから美しく見えます。ほんとに気持ちのいい湖上の乗船ですが、島まではほんの15分ほどで着きます。
映画『ある日どこかで』"Somewhere in Time "が撮影されたグランドホテルが見えてきました。
船が着きました。全米的にも有名な観光地なので、夏から秋にはミシガン州のみならずあらゆるところから観光客が訪れます。
島は9.8km²ほどですが島内、車は禁止のため移動は馬車か自転車か徒歩のみです。
観光シーズンのためレンタルバイクで島内を巡る人がたくさんいます。サイクリングは気持ちいい移動手段ですが、坂道も多いので馬の引くタクシーで島を回ることもできます。
馬が多いので船が島に近づいた時点で馬の匂いがプンプン。😆😅
車が走らない島なので、とにかく馬車だらけってのも観光地として人気があるのでしょう。
丘に上っていくと、美しいヒューロン湖が下に見えてうっとりな景色が拝めます。
とっても絵になるクラシックスタイルの家ですが、島内にはふつうに住んでいる人たちもいます。島内にはミシガン州知事のサマーハウスもあります。
丘の上にあったガゼボは、映画の撮影に使われたものだそうです。帰宅してさっそく、この映画を二人で観ました。
後方にマクノーブリッジが見える景色の中で、愛を語り合いました。🥰 たっぷりと島を楽しんだあとは再びボートでSt. Ignace (セント・イグナス)に。この日はSt. Ignace (セント・イグナス)のホテルに泊まります。
QPさん湖畔のホテルを予約していました。それもベッドのすぐ横にバスタブがある、まるでラブホのような部屋😆🤣🥰。さすが自称ロマンチックガイです。わたしたちのたいせつな🐽 ❤️Pig Loveワイングラスとお気に入りワインもちゃんと準備してきていました。QPさん大好き😍😘。湖を眺めながらの🍷タイムです。
二人でラブラブなバス&ベッドタイムを楽しんだ翌朝は、湖から上ってくるお陽さまのみごとなサンライズショーです。うっとりとしかいいようがない朝日です。
二人でお陽さまが上りきるまでしばらく眺めていました。幸せな時間をありがとうQPさん。🐽 ❤️
朝ごはんを食べたら、ドライブに戻ります。セント・イグナスの灯台あたり、手を繋いでお散歩。ちかくではフリーマーケットもあって楽しい散策デートでした。
次に連れて行かれたのは、キャッスル・ロックという名の岩の上。😱高いところは苦手なわたしですが、上まで登りました。
上から見えた景色はこんなに美しい。登ったご褒美です。
セント・イグナス側からマクノーブリッジを眺めたあとは、橋の建設に関する博物館をしばし見学。この橋は1957年に完成しています。それまではフェリーでしか行き来できませんでしたが、橋ができたおかげでミシガン州のアッパー半島とロウアー半島が簡単に行き来できるようになりました。
なかなか迫力のあるMackinac bridge は、ニューヨークのヴェラザノ・ナローズ橋、サンフランシスコのゴールデン・ゲート・ブリッジに次いで全米で3番目に大きな吊り橋です。
五大湖に囲まれているミシガン州ですが、ヒューロン湖からミシガン湖側に移動します。
ミシガン湖岸のドライブも美し過ぎて、行きあたりばったり止まっては休憩します。これQPさんの後ろ姿ね。
お天気サイコー、爽やかな夏の終わり、こんな時間に感謝感謝で、思いきり楽しんでいます。
そして、最後に連れて行かれたのはわたしがずっと行きたかったSleeping Bare Dune（スリーピングベアー砂丘国立湖岸公園）この砂丘を裸足で登って行きます。かなりきついです。
登った先にはこんな美しい景色が待っていました。ほんとうは、ミシガン湖岸の砂丘までまだまだ広いのですが、この日はここで断念。また次回反対側の砂丘まで探検することにします。
こんな感じのルートマップでした。わたしは海外旅行はたくさん行ってますが、意外とミシガン州内の旅は少ないので今回、ずっと行きたかったところに連れて行ってもらえてほんとうにうれしかった。日頃の会話の中からQPさんがわたしが喜びそうな場所をちゃんとマークしていたことが伝わり、その心遣いと思いやりにあらためて感謝、まさにそれこそが🐽 ❤️。こんなふうにされていたら愛が冷めるわけがない🥰🌺 共感、応援いただけるならとびあがって喜びます。 そして、その喜びと感謝を胸に次のどなたかに恩送りします。