見出し画像

思いきって、捨てる

「Instagramやめたの」

度肝を抜かれる女子高生娘の報告

Instagramアプリをスマホ画面から削除したのだそう。

高校生の情報収集ツール=Instagram。

娘もとりつかれたかのように毎日インスタで、推しのアイドルや友人の投稿動画チェック。
彼女もアカウント持ってて、ストーリーズなど使いこなしてるくらいです。

理由は1年後の大学受験を見据えて気合いを
入れるため。

そして名語録?!

「自由になるために今不自由になる」

彼女いわく高校は楽しくもあり、管理社会でもある。学ぶ内容も限定されている。

だから1年先の「自由に勉強して自由な格好して好きなところへ出かける」をめざしてるんだそう。

みんな、それは納得する。でも、分かっていても、なかなか今の快楽は手放せないものだ。

…よく決心したと思います。

「一度思いきって捨てる」

本当に必要なら、また手に入れることもできる。
何かの障害になるんだったら、目標があるんだったら、一度捨ててみて空白を作るのも
ありかもしれない。

Instagramを捨てた彼女の空白に「時間」「集中力」「ひらめき」が必ず下りてくるはず。

迷ったらまず動く!を選べば間違いない。そんなことを伝えた1日でした。

まさに今日は娘が「思いを言語化!」
な日。


《やじままさこについて》
自分発掘ライターとして色彩心理セッション、足相で自分言語化をサポート。

◆プロフィール作成、自己PR文、サービス
①Writer(ことばの紡ぎ手)
誰かの思い(思考)をことばにして、表に出す(表現する)します。
☆思考の整理(色彩心理セッション)メニューはこちら
☆文章サポートのメニューはこちら

②Lighter(からだを照らす)
手と足の養生人。簡単な手足ケアを施し、コンディションをととのえます。
足相診断:2023年2月スタート

よろしければサポートお願いします!いただいたサポートは、よりみなさんに役立つ記事をクリエイトするための自己研鑽費に使わせていただきます。応援ありがとうございます。