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【導入話】中国には神がいない理由をわかりやすく知れた。

こんにちは。ポンコツ教員ブログです。
今日も導入に使えそうな学んだ話を書きます。
日本は多神教で、キリスト教・イスラム教など一神教ですが
ふと、中国は儒教があるが、神はいるのかと疑問に思い、調べてみました。

見た動画はこちら

📚 新刊の紹介

  • 角川からの新刊『絶対に民主化しない中国の歴史』の発表。

🇨🇳 中国の民主化について

  • 中国が民主化しない理由と民主主義の利点(政権監視、政権交代の可能性)について説明。

🔍 日本の民主化の歴史

  • 昭和20年の終戦後に本格的な民主化が始まったこと、それ以前の政党政治の限界について議論。

🎖️ 軍部の独立性

  • 日本の歴史上、軍部が政府から独立していた問題点とその結果について説明。

⚖️ 民主主義の意義と問題

  • 民主主義の原則(3権分立、複数政党制)とその歴史的背景、そして現代中国での欠如について詳述。

🗽 自由の象徴としてのフランス革命

  • フランス革命とその影響、アメリカ独立宣言と自由の女神像についての解説。

📜 古代ギリシャの民主主義

  • 古代ギリシャの限定的な民主主義と現代における民主主義の違いについて議論。

以上が動画の要約です。さまざまな歴史的事例を通じて、民主主義の重要性と現代社会におけるその応用について深く考察しています。以下は、提供されたテキストを要点にまとめたものです。

  • 🧠 合理主義への批判: 神、天国、地獄を科学的に証明することは不可能です。合理主義に固執するのは大人として相応しくないとされる考え方です。

  • 🙏 信仰の多様性: 人々は仏教や神道を信じることがあるが、これは彼らの選択と信念に基づくものです。

  • 🤔 エリート主義と民主主義: エリート主義には理屈が通る面があり、それが中国のような国で長く採用されてきましたが、最終的に民主主義の方が優れているとされる理由もある。

  • 🌐 インターネットと革新: インターネットとSNSの時代は革新と急速な発展をもたらし、民主主義が更に適した政治形態となる可能性がある。

  • 🗳️ 民主主義の本質: 民主主義は、個々の能力を問わず基本的人権を認め、一人一票の原則に基づいています。これが多くの場合でうまく機能する。

  • 🇨🇳 中国の政策と挑戦: 中国はエリート主義と独裁政治を続け、インターネットの制限を通じて自国の市場を保護していますが、民主主義との競争には苦戦している。

  • 🏛️ 日本の政治と自民党: 日本では自民党が長期にわたり政権を担ってきましたが、成田空港の問題など、過去の失政も存在します。

ポンコツ教員的考察

中国人は、合理的に物事を考えているので、天国と地獄などの証明できない事は、信じできないというところは非常に面白いと思った。「平等」の捉え方は思想や国家観で違ってくるところも面白い。
日本は天皇のもとに皆平等という価値観があるが、中国は優秀なやつが、貧しい人たちを引っ張って行くイメージになって、どちらも間違っていないと感じた。
どちらがいいかは、賛否が分かれそうでいいですね。


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