見出し画像

自分の感覚を信頼する

去年から家族と別居していて子供と3人暮らしをしている。

最近、特に自分の選択や、感覚が正しかったのだろうかと
迷うことが増えていた。
人と比べて、うまく人生を生きる事ができていない自分を
信頼する事ができず。

自分はよく頑張って生きていると思う
けど
自信を持って生きています!!・・・とはまだ言えない(苦笑)

それでも何か前に進むヒントを掴つかもうともがいて
心のことや、仕事に役立ちそうなことなどいろいろと勉強している。

私の性質上一つのことをコツコツ継続してやり続ける事が苦手で、
飽きてしまうので何個か同時に取り掛かる。

「この勉強をしていて意味があるのだろうか」
「また無駄遣いしてしまってるのかも」
「変な方向に進んでしまっていたらどうしよう」
「周りの人からおかしいと思われたら・・・」

心がグラグラしてとてしんどかった。

でも、最近
ふとした出来事がきっかけで
なぜか吹っ切れたような気がした。

「自分の今、感じでいる感覚はどうかな?」
「ここにいる自分の事を好きかな」
「あそこにいた時の自分に戻りたいのか?」
「今、自分が進もうと思う気持ちはいい気分のところかな?」

そうだ、もっと単純に考えてみようと思った。

大変なことになったとしても
せいぜい私の状況では
命までは取られない。

子供に迷惑かけたらどうしよう・・・
もうすでに、じゅうぶんかけている。(ごめん)

自分が嫌な気持ちになった時、
恐怖や、違和感を感じる状況に置かれた時にこそ
自分の感覚をよく観察しよう
その感情を感じる状況は自分が嫌いな事
そして望まない現象

その感覚を感じた後に
心地いい感覚に身を置いたら
より鮮明に自分の感覚がわかるようになった。

鈍感になっていた自分の感覚が
やっとほぐれてきたようだ

怒りの感情をダメな感情だと思っていた。
でも「怒」りの感情を抑えると
他の「喜」・「哀」・「楽」の感情も薄れていくらしい。
快適・心地いい・楽しい・嬉しい・感激・感謝

いい感覚を少しでもたくさん感じるために生きたいと思う

人生で起こることは全て結果的には自分が良くなるために起こること
人生で起きる全てのことに感謝です。

この記事が参加している募集

今こんな気分

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?