【SS小説】漠然とした不安の

 漠然とした不安に襲われている。
 原因がなんなのかはっきりしない。
 私はすぐに電話を掛けた。

 Lululululu…ッッ

 彼はすぐに電話に出てくれた。

 —―どうしたの?

 とても不安なの。どうしたらいいかわからない。
 私はあなたを信じていいのよね。

 —―もちろん。大丈夫だよ。

 あぁ、よかった。
 ありがとう。

 不安はすぐに消え失せた。
 私は、彼がいたら、大丈夫なのだ。






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あとがき

いや、こっわ。自分で作っといてこっわ。笑
これあとがきつけなきゃ心配されるとおもってつけてます。
フィクションだよー。日記じゃないよー。笑

SS過ぎるSSだな。短ぇ。
どう考えても不安の原因そいつだろってお話です。
でもよくいるじゃん?見るじゃん?

依存って怖いよね。
いいかい?依存先は沢山つくるんだぞ。
ひとつにすると、ろくなことにならないぞ。
Ya-maさんとの約束だ。

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