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2001

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社会人になってちょっと感じたこと

社会人生活も1ヶ月が過ぎようとしている。会社の人からは「慣れた~?」と声を掛けられることが多い。「だいぶ慣れました。」と言うと、「もう慣れたんだ!」と返してくる人がたまにいる。そこは「無理せず、頑張ってね。」とかでいいんじゃない??と思う。もう、慣れたんだと言われた後の返答にとても困るし、「お前、社会人なめんじゃねえよ。」的なニュアンスも感じるから怖い。 休憩時間は1時間ある。最初の方、45分くらいで休憩を終了してたら、先輩に「しっかり休んで!みんなで休憩を取れる雰囲気を作る

    • 2/24ごはん

      久しぶりにいい天気。 久しぶりに外を歩くと桜がうっすら咲いてた。 まだ早いよ〜と桜に言ってあげたい。 最近、マユリカのラジオを聴き始めた。おもしろすぎる。 スーパーに行くと塩麹漬けの鮭を発見!塩麹好きなので嬉しい。 家に菜の花と舞茸があったので、パスタにした。 先週はあったかすぎたから、もうちょい寒くていいよ~と思ったけど、寒いと先週のあったかさが恋しくなる。。

      • ささやかなしあわせ

        もう少しで国試なので、勉強漬けの日々。。 この日は19時ぐらいから友達と一緒におうちごはんを食べることになっていたので、わくわくしてた。 最近は焼き野菜にはまっているので、鶏肉と野菜をオーブンで焼いた。鶏肉にはパン屋さんで買ったハーブパン粉をかけた。 あとは、トマトソースオムレツと菜の花のサラダ。 なんだか、クリスマスみたいなメニューになってしまった。 おしゃべりしながらごはんを作って、おしゃべりしながら食べる、こういう時間がとても大切で好きです。 国試がんばるぞ~

        • 2/8ごはん

          マルシェで買ったニンジンと芽キャベツ。 どうやって食べようかなあと悩んでて、この前行ったカフェで食べた焼き野菜がびっくりするぐらい美味しかったので、オーブンで焼いて塩をかけた。 これが、ほんとに、美味しかった、! ニンジンも芽キャベツもすごく甘くてみずみずしかった! 農家さんがこだわりを持って作っている野菜はどれもすごく美味しい。そう思うと料理も楽しくなる、どうやって美味しくしようかわくわくする。 スーパーでも買うけど、農家さんと直接話して買うのが好きだなあと思う。

        社会人になってちょっと感じたこと

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          友達について思ったこと

          年末、久しぶりに高校の同級生と会った。大学1年生の時に一回会ったきりだから、かなり久しぶりだった。お互い大学4年生になっていた。  話すことは山ほどあって喫茶店で2時間、サイゼリヤで3時間ぐらい話した。 私は3月に国試があるから、卒論は12月には終わったんだけど、その子は2月に発表があるから絶賛研究中だった。キャリーケースの中はほとんどパソコンとか資料でいっぱいと笑いながら言ってた。しかも、元旦は夕方からバイトらしい。今も週4日でバイトしてるとのこと…。 バイト減らさないのと

          友達について思ったこと

          一人は一人じゃない

          糸井重里さんが、「一人でいる時の顔が想像できない人とはつきあいたくない」とコラムで書いていて、なるほど。たしかに。と思った。 私の周りはけっこう一人の状態が想像できる人が多い。あの人はきっと○○しているんだろうなと思えることは、とても嬉しいことだと思う。 私が一人でいる時もその人のことを想像すると一人ではないと思える。一人の状態が想像できると私は安心するのだと気づいた。 一人だけど一人じゃない。孤独は誰にとっても前提だけど、その孤独をみんなが認識していれば誰も一人じゃないと思

          一人は一人じゃない

          忘れたくない思い出をふやす

          今日は久しぶりに外で遊んだ。 凧揚げをしたかったけど、爆風すぎて断念。百均で縄跳びとしゃぼん玉を買った。縄跳びなんていつ以来だろうかと、二重飛びできるのかなと思って、やってみたら5回くらいできた。5回以上は体力的に限界だった。小学生の頃は無限にできてたはずなのに、5回以上は足が上がらない!!! 小学生の頃、休憩時間に縄跳びよくやっていたなあ。べこべこしてジャンプ力が増す板があって、休憩時間はそれの争奪戦だった。あの板の上では二重飛び無限にできてた。はず。あの板の上で二重飛びと

          忘れたくない思い出をふやす

          「多忙は怠惰の隠れみのである」糸井重里さんの高校時代の現代国語の先生の言葉。忙しい時ほど大きなものが見えなくなっているのだ。忘れないように、忘れないように。

          「多忙は怠惰の隠れみのである」糸井重里さんの高校時代の現代国語の先生の言葉。忙しい時ほど大きなものが見えなくなっているのだ。忘れないように、忘れないように。

          1月7日のこと

           9時すぎに起きて、昨日パン屋さんで買ったピロシキとトマトスープを朝ごはんに食べた。聞いたことはあるけど初めて食べたピロシキ。ロシア料理で、小麦粉を練った生地に色々な具材を包み、オーブンで焼くか油で揚げて作るらしい。日本では揚げたものが主流だが、ロシアでは焼いたものが主流らしい。 パン屋で買ったピロシキには豚ひき肉と玉ねぎが入っていた。具材の定義がないなら、ピロシキって言われないとピロシキって認識できない食べ物だと思った。カレーパンもピロシキになるってこと??ピロシキは意外と

          1月7日のこと

          見えないものを大事にする

          「見えないものを大事にしなさい」 よく父が口にする言葉である。 2024年が始まってまだ数日しか経っていないけど心が痛む出来事が続けて起こっている。 明日が、1秒後が当たり前ではないかもしれない。今会っている人ともう会えないかもしれない。 「見えないものを大事にしなさい」 この言葉がずっしりと体にのしかかり、何度も何度も繰り返されている。 会いたい人に会う。 お世話になった人、大切な人への感謝の気持ちを忘れない、言葉にする、きちんと連絡する。 食材やモノに込められた想い

          見えないものを大事にする

          ドラマ「今夜はすき焼きだよ」

          ドラマ「今夜はすき焼きだよ」がすごくいい。 イソギンチャクとクマノミのような共生生活をする2人の物語。 自分のため、誰かのために作るごはんはいつだって美味しい。そして、そこにはきっと美味しい以上の何かがある。 ともこが、あいこが風邪引きそうだから参鶏湯を作る場面がとても好き。ただ食べたいものとか美味しいものを作るだけが料理じゃなくて、自分を誰かを想って料理をしたいなと思った。 2人は性格も得意なことも違うけど、2人に共通して言えるのは自分のことそして相手のこともすごく大

          ドラマ「今夜はすき焼きだよ」

          映画「正欲」

          映画「正欲」を見た。 「多様性」という言葉から思い浮かぶものってなんだろう。思い浮かんだもの以外にも私が想像できないほどの多様性があって、それは定義できないし誰にも分からないのだと思う。 「多様性の時代だからね。」ある人が言った。 多様性を認めることは素晴らしい、かもしれない。 でもその人が言ったその言葉は、「私は多様性の人間ではないけど、多様性の人間も認めますよ。」っていう意味にも感じる。 多様性側=少数派みたいな解釈になっていないだろうか。 多数派の人間が多様性を都合

          映画「正欲」

          楽しかったと言えるように

          学生最後のインカレ予選。負けてしまった。 レース最終時刻の14時に近づくにつれもうだめかもしれないという思いが確信に変わっていく。 大会が終わった今、インカレには出れないという事実が重く重くのしかかる。ずっとずっと憧れてたインカレ。この日のために多くの時間をヨットに費やしてきた。でも勝てなかった。だめだめだった。 OBさんからは「楽しめたらそれでいい。順位はおまけみたいなもんだよ。」と言っていただいた。 私は何度も自分にその言葉を言い聞かせたけど、やっぱり今回の大会、楽しめ

          楽しかったと言えるように

          合う人に会う

          「合う人に会う」 これは若林正恭さんの「ナナメの夕暮れ」に書いてあった言葉だ。 全員と合う自分じゃないからこそ、合う人との時間を大切にする。合う人に会えるように頑張る。 中学校や高校は、同じクラスの人と過ごす時間が長く、そのクラスでの立ち位置とか人間関係とか気にしてた。息苦しくて、のびのびできなかった。 大学生になって、クラスというものは薄れていった。授業や部活、サークル、バイトなど今までより何倍も行動範囲と出会いが増えた。その中でこの人といる時の自分好きだなとか居心地い

          合う人に会う

          日常のときめきを大事にする

          2023年。あっけなく年が明けた。 この前、「チコちゃんに叱られる!」を見た。テーマは「大人になるとあっという間に1年が過ぎるのはなぜ?」という回で、チコちゃんの答えは「人生にトキメキがなくなったから」であった。 解説によると、時間は心がどのくらい動いているか、トキメキをどのくらい感じるかで大きく変わるらしい。子供の頃は新しい体験ばかりでトキメキをたくさん感じていたけど、大人になると日常のトキメキが減って時間が短く感じるみたい。 今まで時間の流れが早く感じるってことは、充実

          日常のときめきを大事にする

          夏の思い出

          先日、福島のインターンでお世話になった方が徳島に遊びに来てくれた。約半年ぶりの再開だったけど、SNSで活動の様子を見ていたからあまり久しぶり感はなかった。でも、初めて会った時から感じていた「この人、素敵だな。」っていう印象は半年ぶりに会っても全く薄れていなかったし、むしろ深まった。 徳島県佐那河内村 佐那河内村は徳島県の中東部に位置し、徳島県唯一の村である。市内からは車で30分とアクセスしやすい。今回は、福島の方の知り合いの佐那河内村に住んでいるすだち農家さんの元で、すだ

          夏の思い出