おはようございます。東京・吉祥寺を拠点として活動している、山田 鷹（やまだ たか）です。

毎朝、noteを書き始めて一ヶ月が経ちました。

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　昨日は、「守りを攻める日」と題し、妻と二人で「急ぎじゃないけどやりたいこと・やっておいた方がいいこと」に一日取り組みました。

「人は、欲しいものではなくて、我慢できるものを手に入れる」

　どこで誰から聞いたのか（誰からも聞いてなくて自分で作った？）もはや覚えてないのですが、この言葉がときどき僕の頭の中で響くのです。

「ホントはあれが欲しい」「これがいいな〜」とは思っていても、実際には、「ま、これでもいっか」となりやすいのが人間なんだ、とそんなふうに解釈しています。

　もちろんこれはこれでとても便利な機能だし、おそらくこの感覚を持っていないと生活が破綻してしまうような気がします。

　ただ、いつもは「こうしたい」を考えるときに、現実を足場にして、「（今こうだから）こうしたい」と考えることが多いんだけど、昨日は「（本当は）こうしたい」ということをまずはお互いに出してみる、という順番で取り組んでみました。

　まぁ、たくさんケンカをしました。笑

　一日に5回くらいしたんじゃないかな。仲直りもその度に出来たのでよかったですが。

　僕たち二人は、家の中を整えるということがどちらもそんなに得意ではないので、気がつけばけっこう散らかってしまうし、その状況にも比較的我慢できる。

　その上、いろんな目先のやりたいことを新しく見つけてくることがまぁ得意なので、なおさら後回しになってしまうのですね。

　なので僕たちの場合、「急ぎじゃないけどやりたいこと・やっておいた方がいいこと」として、「二人での話し合いが必要な取り組み」が挙がってくる傾向にあるようです。

　普段はエネルギーが他のことをやって切れちゃってるから、二人で話し合うところまでなかなかたどり着けない。だけど、まぁそのまま触れずじまいでも生活はしていける。と、こういったサイクルに陥るのかなと、昨日取り組んでみて感じました。

　こういった形で、月一で整える機会を、今後も持とうと思います。