図1

【自己紹介】図解でわかる山田太郎 2019年版

note感謝祭に合わせ新しいプロフィールを作成しました→最新版はこちら

noteをはじめて1周年ということで、私(山田太郎)について改めて図解でまとめてみました。

一言で言うと「図解が好きで、ひたすら図解を書いてnoteに投稿している人」なのですが、お時間ある時にでも眺めていただいて「こんな人が図解を書いているんだな」というイメージの参考になれば幸いです。


山田太郎ってこんな人

画像1

本業はヘルスケア関係(健康診断会社勤務)、趣味は図解と読書で、図解は2018年5月(noteを始める前後)から本格的に始めました。

読む本は実用書が多いですが、論語や禅などの生き方の本や、最近は詩集(吉野弘や金子みすゞなど)も読んでいます。


noteをはじめたきっかけは行武亜沙美さんの”発信力をアップさせる”ゼロからのやさしい図解を読み興味を持ったためです。

現在は主に図解の投稿とたまに短文や自由律俳句、他のクリエイターさんのnoteを読んだり交流したりする場として使っています。

たまにnoteに書いた図解の一部をツイッターinstagamに転載しています


ちなみに「山田太郎」という名前はニックネームで、「インパクトのある匿名」にしたかったので書類の記入例でおなじみのこの名前を採用しました。

野球マンガのドカベンは好きですが、そこからとったわけではありません笑


図解のテーマ、最近特に興味のあること

画像2

画像3

図解のテーマは大きく「スキル(やり方)」「生き方(あり方)」「note」の3つで、日々学んだことや感じたことを図解で投稿しています(「図解」自体が一番大きいテーマです)。

「スキル(やり方)」系としては私のライフワークである「直感×論理」や、コミュニケーション、健康などの他、最近は図解のアナロジー(類推。ここでは本質的な構造が似ており同じ図解で表せるもの)を好んで扱っています。


「生き方(あり方)」系では論語や禅を中心に日々感じることなどを図解しており、最近はHSP(とても敏感な人)に関する図解も多く書いています(私自身もHSPです)。


noteに関する考察や、興味深いと思った方のnoteを図解にさせていただくこともあります。


書いた図解の枚数

画像4

2018/5/6から始め、2019/4/30時点で516枚の図解を書いてきました。私の図解はシンプルタイプなので比較的手間や時間がかからないとはいえ、気づけば我ながら結構な枚数を書いてきたと思います。

図解のデザイン性は必ずしも高くありませんが、「図解ネタを見つけること」に関してはこの1年でかなり成長できたのではないかと思っています。

ちなみに書いた図解はすべて「毎日図解」マガジンに入っています(マガジンをフォローするとメール通知があり便利です)。



図解の使い方

画像5

画像6

図解と言うと「伝える」というイメージが強いと思いますが、私の場合は「自分が理解する」や「自分の気づきを形にする」という用途がメインで、その「おすそ分け」としてnoteに投稿している感じです(他者への貢献を考えると意識しすぎて自縄自縛になってしまうタイプなので……)。

また最近は上にも書いた通り、書いた図解を元にアナロジー(類推。ここでは本質的な構造が似ており同じ図解で表せるもの)を考え思考を拡げたり関連付けることに凝っています。


図解が好きな理由

画像7

私が図解を好きな理由は、この図解の通り「単純に好きだから」です。

考えが深まって刺激になるとか、一目で伝わるのがうれしいとか色々理由付けはできるのですが、noteに投稿し始めて1年経った今改めて考えても「好きだから好き」という身もふたもない答えが一位に君臨しています笑

余談ですが、私が図解自体を始めたのはロジカルシンキングの勉強を始めた頃なので15,6年前になります。その後もプレゼンスライドなどで活用はしていましたが、改めて本格的に学び始めたのはnoteを始めた前後になります


お気に入りの図解

お気に入りの図解やいつも思い出す図解を3つ紹介します。

画像8

先ほども紹介した、私自身の図解や生き方のスタンスを表す図解。この図解について詳しくはこちら


画像9

いつも「どうする?」ばかり考えて頭しか使っていないので、「どうしたい?」と自分に問いかけ、ついないがしろにしがちな本心の声を汲み上げたいという図解。この図解について詳しくはこちら


画像10

いつも「正しさ」を求めてきたけれど、「正しい」と「自分に合う」は必ずしも一致しないと気づいた時の図解。これに気づいたおかげでだいぶ生きやすくなりました。この図解について詳しくはこちら


使用している図解のパターン

画像12

私が使っている図解のパターンです。詳細は下のnoteをご覧ください。


図解の作成環境

画像12

以前は自宅にいる時間が長かったのでPC+パワーポイントがメイン環境でしたが、仕事の再開に合わせて通勤中に図解を書けるようにiPadを購入し、今はそちらをメインにしています。

専門的なツールを使用していないのは元々プレゼンスライドの作り方から入ったためパワーポイントが使い慣れているのと、私にとっては図解は主に「考えるための道具」なため、デザイン性をあげるより「図解で考える」ことにより多く時間を割けるようにです。


作成した図解テンプレート

お題企画「お気に入りテンプレ」に合わせて、私が使っている図解用のテンプレート(パワーポイント)を共有しています。図解を書く方はぜひ一度ご覧になってみてくださいね!

図解お茶会

図解好きが高じて図解が好きな人同士で語り合う「図解お茶会」を開催しました。2020年1月に第2回を開催予定です。


お礼とおまけ

ここまで読んでいただきありがとうございました。

長々と書いてきましたが、とりあえず「ひたすらnoteに図解を投稿している、図解が好きな人なんだな」ということがわかっていただければ十分です。

もし何か知りたいことなどがありましたら、お気軽にコメント欄に書いてくださいね。

あらためて、お付き合いいただきありがとうございました。


おまけで過去の自己紹介+αです。noteとの出会いなど詳細に書いてあるので興味がある方はどうぞ。


この記事が参加している募集

自己紹介

お気持ちだけで充分です😊 もし良ければ、感想をコメントやシェアの形で表現していただけるとうれしいです😉