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人気の「アーニャ・フォージャー」というキャラクターについて

 4,5歳児で、テレパシーを使ったり灯との考えを読んだりする能力を持ちます。
 知能が高いようで、年齢不相応の大学に入学するほどだとか。
 しかし、噓つきでカンニングを平気でする。
 明るく無邪気な反面、心に闇を持っていそうです。
 頭が良くても、幼児なので当然知識は少なく一般常識にも疎いです。
 キャラが濃いので、いいストーリーができそうです。
 超能力のように、現実にありえない設定では特にリアリティが必要です。
 物語を面白くするためには、話の筋を中心に展開するので無理がきます。
 絶対に不可能な行為や、矛盾した流れがでてくるものです。
 大抵は、書き上げてから気づきます。
 でも、それをすべて修正すると、物語がつまらなくなるかもしれません。
 ツッコミどころがあるから魅力が残るのだと思います。
 超能力はそこら辺をボカシてくれます。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。