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謎のマウントを取られたこと

 小説を書いて投稿したとき、
「ここが事実と違う」
 と指摘されることがあります。
 実際間違っているので、真摯に受け止めます。
 このときマウントを取られたと言えます。
 違いを指摘する読者さんがいるのに、感想を書いてくださる方がほとんどいないことにモヤッとします。
 私はモヤモヤをたくさん経験したので、小説を読んだら感想を書きます。
 作者は読者の心情の変化を知りたいものです。
「一気読みしました」
 と書いていただくと、うれしいのですが「なぜ一気読みしたのか」が気になります。
 「先の展開が気になって」を掘り下げて聞きたいところです。
 間違いを正すときには、相手の立場に配慮して、提案するかたちを取りたいものです。
 例えば、
「私の拙い文章力で恐縮ですが〇〇と書く方法もあると思います。ぜひご教示ください」
 などが考えられます。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。