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病院の待合室では、スッキリ寝られる。

 感染症対策が始まってから、病院へ行く機会が減りました。
 介護の面会ができなくなったおかげで、週一回の病院通いがなくなったからです。
 糖尿病外来、メンタルクリニック、脳外科、整形外科、リハビリ科、眼科、歯科にも付き添っていました。
 最近は、予防接種と、人間ドック、風邪をひいたときに行ったくらいです。
 待合室で待つ様子を、
「人体実験場だ」
 という人がいました。
 なかなか上手いこと言いますね。
 我々のデータが、未来の治療に役立てられる可能性がありますから。
 待つのは退屈なものです。
 私の場合、待ち時間を有効に使う工夫をしています。
 電子書籍を読む。
 詰将棋をする。
 寝る。
 病院の待合室で寝て、爽快感を味わった体験が多いです。


「利益」をもたらすコンテンツは、すぐに廃れます。 不況、インフレ、円安などの経済不安から、短期的な利益を求める風潮があっても、真実は変わりません。 人の心を動かすのは「物語」以外にありません。 心を打つ物語を発信する。 時代が求めるのは、イノベーティブなブレークスルーです。