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私とメガネ

メガネをお洒落にかけている人を見ると「素敵だなー」と思います。
老眼になるまで私は、メガネをかける必要が全くありませんでした。
だからこそメガネに憧れがありました。

若い頃は、変身願望から、メガネをかけたいと思ったことがありました。
フレームの力を借りて、違う自分を演出したいと思ったのです。

大きなフレームのメガネをかけて鏡に映る自分の姿を眺めながら、一人で盛り上がっていました。私にとっては伊達メガネです。そのメガネを人前でかけるためには、勇気が必要でした。

サングラスも、同じです
海外のタレントやモデルのお洒落なスタイルに憧れて買いはしたものの、簡単にはかけられませんでした。気取っていると思われたくなかったのです

躊躇なくメガネがかけられるようになったのは50代になってからです。
老眼になり、メガネは生活に欠かせないものになりました。

躊躇無くメガネがかけられるようになった今は、数本のメガネを使い分けています。

私にとってメガネに必要な条件は
スマホとパソコンの文字が見やすい事
軽い事
自分を上手く演出できるフレームである事
の3つです。

これから欲しいと思っているメガネは、顔の映りがいい、白いフレームのメガネです。

メガネは今私にとって生活に欠かせないパートナーであり、知的なアイテムになっています。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《ほんとメガネは大事よ》

※92歳のばあばと娘の会話です。

「私も老眼鏡からメガネデビューじゃわい、一緒に買いに行きよったねー
私は、最近はイラスト描くんに拡大鏡よ、これが無かったら仕事にならんわい

「お母さんはルーペがお似合いよ」

「2つ持っとるけど、大きめのが私には合っとる、ホントメガネは大事よ」

母も私も、もうメガネが手放せなくなりました。母にとってメガネはお洒落よりもまずは実用性です。母も私も、noteの仕事にメガネは欠かせなくなりました。


 
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