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noteで承認欲求を満たす。

私がもしnoteと言う発信の場所を見つけていなければ、どうしていたかなと思います。

自己顕示欲が強く、人や社会に認めて欲しいと言う承認欲求がある私は、今この時代に私が生きている証を残しておかなければと焦っています。
だからこそnoteで毎日創作をして、発信しているのです。

定年退職がコロナ禍とぶつかったことで、人と顔を合わせることが少なくなり、限られた人とのコミュニケーションしかない中で、自分の存在を自分で認め、また他者から認められると言う方法は、中々ありません

そんな状況でも、日々の創作を第三者に発信し、見てもらって、リアクションが返ってくるnoteとの出会いはとても貴重だと思っています。

誰かに見て欲しい、誰かに共感して欲しい、時には感想が貰いたいと思う私の欲求を満たしてくれるnoteとの出会いに本当に感謝しています。

もちろん人は様々で、自分の存在を社会や他者から認められなくてもいいと思っている方もいらっしゃると思います。
でもそれが出来ない私は、自分自身の存在意味を確認する意味でも、noteは本当にありがたいのです。

noteと出会ったことで、毎日の創作から自分の欲求や思考をより理解することが出来るようになりました。今、自分自身が何を考え、何を求めているのかをしっかりとつかみ取り、整理することが出来ているような気がします。

私が私らしくいるために、自分をより深く知る意味でもnoteの投稿は大きな力になっています

今日もまた私自身を記すことになりました。

【毎日がバトル:山田家の女たち】

《自己満足だけではつまらんけん》

※92歳のばあばと娘の会話です。

「私も今はnote以外に楽しみは無いわい、日常生活では期待しても敗れることが多いけん、noteが生きがいなんよ、noteと出会って良かったと思わい

「お母さんも私みたいに自分自身の承認欲求をnoteで満たしよるん」

「ほうよ、ほじゃけん続けられるんじゃと思うよ、イラストも自己満足だけで描きよったらつまらんけんね、誰かに認めてもらいたいんよ

正直な母のコメントだと思います。母はnoteを始めてから自分に素直になった気がします。


最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗

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