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私のエッセイが文藝春秋に掲載されました♡

こんな感覚は何時以来でしょう。
一瞬息を呑むような驚きと共に幸せな喜びが押し寄せてきました。

高校受験や大学受験の発表を待ち望んでいて、合格と聞いた瞬間に味わった、込み上げてくる喜びが私を襲いました。

「えっ、本当に・・・」
その報告をメールで見た時に、私は大きくエア拍手をしていました。
「頑張っていたら良い事があるんだ、やったー」私の心の叫びです。

noteを始めてから、書く力をつけ、本気度を上げて自分を追い込むために、様々なチャレンジをしてきました

そんな挑戦の一つが花開いたのです。
嘘のような嬉しい出来事です。
頑張ってきたご褒美をもらったような気がしました

母に伝えました。
「あんた、良かったねー、優秀賞かね、ホントに、頑張った甲斐があったねー」
母も我がことのように喜んでくれました。
こんなに嬉しいことは本当に久しぶりです

身体の中でマグマがふつふつと燃え、熱くなりました。
自分がやってきたことに、自信が持てたのです。

母が言いました。
「あんた、過剰になったらいかんよ」その通りだと思います。
でもひとまず、自分で自分を誉めてあげたいと思います



私はnoteと文藝春秋のコラボ企画#未来のためにできることに応募して、7928作品の中から優秀賞に選ばれました
SDGsに関する1000文字以内のエッセイです。

受賞した13作品が文藝春秋2023年の一月号に掲載されています。
早速購入して、自分の作品を見て、幸せな気分に浸りました。

私が書いた「冷蔵庫からSDGsを考える」は母と私の会話を通して、身近なSDGsの取り組みを書いたエッセイです。

今回のことで私は、書くことに自信を得ることが出来ました。
これからも私なりに、伝わりやすい文章を書き続け、様々なものに挑戦していこうと思っています。

こうしてエッセイ賞受賞の感動を書くことで、新しい一歩を踏み出します。
noteから嬉しいバッジも届きました。ありがとうございます。



【毎日がバトル:山田家の女たち】

《お母さんは作品に貢献しとるよ》


※92歳のばあと娘の会話です。

「良かったねー、最初に言われて何のことか分からんかったけどあんたもいろいろチャレンジしよるねー、二人で分からんことをああじゃこうじゃ言いよるんがええんかな―」

「お母さんは、作品に貢献しとるよ」

「これからも頑張ってや、とにかくよかったわい」

私は母に感謝です。「毎日がバトル:山田家の女たち」のコーナーが無ければきっとこのエッセイは生まれていなかったと思います。



最後までお読みいただいてありがとうございました。
たくさんある記事の中から、私たち親子の「やまだのよもだブログ」にたどり着いてご覧いただき心よりお礼申し上げます。
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また明日お会いしましょう。💗


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