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そろそろトラウマから抜け出したい。

ドグドグ~!おはようドグ~!(*´ω`*)

トラウマの解消について書くことが多いんだドグ。ということは、ドグ子自身も過去のトラウマに悩んでいるということ。

「嫌だったこと、辛かったこと」に脳みそが囚われている時、

どうしたらその嫌な記憶を捨て去ることができるのか。

まず、答えから言うと、

脳みそには扁桃体っていう部位があって、そこは恐怖を司る場所なんだドグね。そこが怖いこと、嫌なことがあった時に強く反応するドグよ。何のために?

それは、

同じ目に合わないように強く強く記憶するためドグ!

ほら、縄文時代とか、蛇に噛まれて死んだりしてるわけで。崖から落ちても死んじゃうわけで。そういった「危険な目にあった経験」を、

しっかり記憶しないと死んじゃうわけドグよ。

扁桃体が壊れている人は、高所が全然平気。「落ちて死ぬんじゃないか?」と思えない。恐怖を司る場所が壊れているわけだからして。

クレジットカードの暗証番号だって平気で教えちゃう。こわいということがないんだドグ。

ということは、いつも不安に思う人は、扁桃体が過敏なんじゃないドグかな?(*´Д`)

それで、過敏になってるとずっと不安で居続けちゃう。「不安で居続ける必要なんてないよ」って言われても、居続けちゃう。

ならば!!

過敏ってことは、そこに血液が集中しているってことでしょ? 意識もそこに集中している。その集中を削ぐことが大事だと思うんだドグ!(*´ω`*)



よく言われるのが、トラウマの解決にはヨガが効くっていうこと。

※ベッセル・ヴァン・デア・コーク『身体はトラウマを記録する』より
https://amzn.to/3AyDUdy

ヨガの左右対称の動きは左脳と右脳に平等に血液を送るんだドグ。扁桃体を抑えるのに有効なのは、理性的な思考の前頭前野。

冷静になれば、過去のできごとと今が、「分離している。」

「関係ない」と気付けるのに、

感情が優先されるとそれを分けることができなくなるじゃないドグか。

感情を作り出すのは、扁桃体。脳の奥にある「原始的な脳」なんだドグって! 

「つまり感情とは、扁桃体が下した評価を体に伝えるメッセージ。命に関わるような大事な判断を伝えている」

んだドグって!
扁桃体が興奮する時は、物事を評価する時なんだドグ~!!

※NIKKEI STYLE記事 生命科学ジャーナリスト 北村昌陽「感情はどこから? 実は生存をかけて脳が下した判断」参照。

瞑想が興奮を抑えるのに効くと、北村昌陽さんが取材した感情心理学の専門家、名古屋大学大学院心理学講座教授の大平英樹さんは語っているドグ~。(*´ω`*)

ヨガは動く瞑想。

みんな、ヨガでもやって
前頭前野、
鍛えていこうドグ〜!!


参考






毎日、楽しい楽しい言ってると、暗示にかかって本当に楽しくなるから!!あなたのサポートのおかげで、世界はしあわせになるドグ~~~!!