山内かなこ 宮崎県議会議員

宮崎市出身、在住。42歳。 2歳と4歳の息子、38歳の夫とドタバタ楽しく暮らしています…

山内かなこ 宮崎県議会議員

宮崎市出身、在住。42歳。 2歳と4歳の息子、38歳の夫とドタバタ楽しく暮らしています。 議会、日々の活動など。

最近の記事

【お礼と感想 4/25勉強会「タテヨコナナメさんのお話」】

子どもも大人もワクワクする取り組みを生み出す秘訣は 「子どもたちがやりたいこと、困っていることが出発点」 「誰もが居心地がいい居場所=ラベルはりをしない」 「頑張るけれど、無理はしない」 「困っていることの見える化をするうちに、連携が始まる」 ゲストのお2人の柔らかい雰囲気に温かく包まれ、お話を聴く私たちの心も満タンになっていく、そんな1時間半でした。 ゲストは、三股町の子ども未来応援団体「タテヨコナナメ」の茭口寿文(こもぐち・ひさふみ)理事長と、同団体が運営するフリース

    • 2月定例会閉会~ガザ地区の平和へ行動を

      【3月14日 2月定例会閉会~討論に立ちました】 14日、宮崎県議会2月定例会が閉会しました。その際、ガザの即時停戦のために日本政府が積極的に外交活動を行うことを求める請願(請願=県民から県議会に提出されるものです)、再審法の改正を求める請願を採択するように求める討論に登壇しました。平和を願う思い、えん罪被害者早期救済のために全国各地で採択されているこれらの請願がなぜ、宮崎県議会では採択できないのか。悔しい限りです。今後も引き続き取り組みます。 ○2024年3月14日 請願

      • 3/8国際女性デー「私たちの手で変えていく」

        【3/8国際女性デー。私たちの手で変えていく】 3月8日、国際女性デーである本日の宮崎日日新聞の1面は、毎年恒例となった、都道府県別ジェンダーギャップ指数の公表の記事でした。 宮崎は特に政治分野の男女格差が大きく、昨年は全国ワースト、今年は1ランクアップでしたが46位。県議は39人のうち私を含む4人だけ、女性ゼロの議会が26市町村のうち6町村、歴代知事、市長村長の女性はゼロ、国会議員も女性は過去1人だけです。 ほかにも、行政は44位。女性の管理職割合は8.2%(44位)

        • 3/17 「1型糖尿病のこれからを考える会」を応援しています

          「大人の知識の有無で子どもたちの将来を左右されたくない」。昨年11月に1型糖尿病のご本人やご家族、支援者でつくる「ヤングフェニックスはまゆう会」さんが、宮崎県教育委員会に教職員への研修充実に向けて要望を行ってから4か月。 実はその間、「県民の皆さんにももっと、お伝えたい」とはまゆう会の皆さん、そして全国組織である「日本IDDMネットワーク」さんがずっとずっと協議や準備を重ね、3月17日に宮崎市内で講演会を開催することが決定いたしました!! 宮崎大学医学部の澤田浩武先生による

        【お礼と感想 4/25勉強会「タテヨコナナメさんのお話」】

          2024年 2月議会代表質問に登壇しました!

          0.はじめに 今回用意した36問を無事に終えました。 お忙しい中傍聴に来てくださった皆さん、オンラインで聞いてくださり温かいメッセージを寄せてくださった皆さん、心より感謝いたします。 当日夕方のニュースで、ミルク、おむつ、生理用品の現物備蓄が一部の自治体でできていないこと、木造住宅の耐震化に向けて高齢者宅を戸別訪問するなどの事業を県が開始することを取り上げていただきました。 災害発生初期に最低限必要な「ミルク、乳幼児用おむつ、生理用品」 宮崎県内の一部の自治体で現物の備蓄

          2024年 2月議会代表質問に登壇しました!

          12/13勉強会「子どもが行きたい学校とは」感想ご紹介~豊かな自然体験で育まれるもの

          1.開催概要~山伏と僧侶 12月13日(水)19:00-20:40、宮崎市民プラザ4階・中会議室で開催。 今年度のまちかど勉強会としては4回目。そして、子どもも大人も学びあえる学校・場所とは?を2カ月に1回考える勉強会シリーズとしては2回目の勉強会となりました。 毎回講師として超多忙の中ご協力いただいている宮崎大教育大学院の竹内元准教授、そして今回のゲストは、NPO法人五ケ瀬自然学校理事長の杉田英治さんでした。 杉田さんは若い頃はデザイナーとして3日寝ないほど超多忙な仕事に

          12/13勉強会「子どもが行きたい学校とは」感想ご紹介~豊かな自然体験で育まれるもの

          11月議会一般質問に登壇しました

          0.はじめに今回も皆さんから寄せられたご意見をもとにして、23問を用意しました。 知事会見での手話通訳を皮切りに手話言語条例をベースにして、手話言語条例制定後の現状、手話通訳士の育成・確保の問題にふれ、誰もが情報にアクセスする権利が保障される社会づくりについて質問しました。 また、子育て中のお母さんから寄せられた意見をもとに、放課後児童クラブの夏休み中の昼食提供を進めるべき、双子など多胎育児のご家庭、子育て家庭について「おもいやり駐車場」の利用期間延長をするべきだ、という立場

          11月議会一般質問に登壇しました

          12/13勉強会のご案内

          【12/13(水)勉強会テーマ&杉田英治さんご紹介 !】 12月のテーマは「子どもたちが行きたい学校(場所)とは?」。ゲストはNPO法人五ケ瀬自然学校理事長の杉田英治さん。五ヶ瀬の豊かな自然、温かな人のつながりを生かして、子どもたち大人たちを包み込むさまざまな自然体験を提供。現在は県内の団体や個人で「多様な学びネットワーク」というつながりづくりにも取り組んでおられます。もちろん、宮崎大の竹内元先生もご参加くださいます。 すでにたくさんの申し込みをいただいており、会場はあと5人

          9月議会一般質問に登壇しました

          お読みいただき、ありがとうございます。 9月19日、山内にとって、宮崎県議会議員2期目では初となる一般質問に登壇しました。 テーマを絞って深堀りしようと臨んだものの、質問を考えると、どんどん膨らんで、結局、自分の過去最多の質問数25問となりました。 大項目としては三つになりました。 1.子どもを守る(給食、医療的ケア児、登校、教育など11問) 2.情報を守る(マイナ問題、公文書管理、図書館など8問) 3.人権を守る(性的マイノリティ、パートナーシップ宣誓制度など7問)

          9月議会一般質問に登壇しました

          2月議会一般質問に登壇しました!

          0.はじめに3月1日、宮崎県議会2月定例会の一般質問に登壇しました。 今回は、知事の行動履歴変更依頼問題など25問を質問。 一般質問の持ち時間は1人30分。私の残り時間わずか19秒。 すべての質問を終えるために、終盤はだいぶ駆け足となってしまいました😅 傍聴に来てくださった皆さん、真剣にやりとりいただいた執行部、温かく見守ってくださった先輩議員の皆さんに感謝です。 質問に登壇できるありがたさをかみしめ、 さらに建設的な議論ができるよう、精進してまいりたいと思います! お読み

          2月議会一般質問に登壇しました!

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          はじめまして。山内かなこです。 宮崎市出身、在住の42歳。 2歳と4歳の息子と、38歳の夫を楽しくドタバタと過ごしながら、 宮崎県議会議員をしています。 どうぞよろしくお願いいたします☕