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四百字日記

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気まぐれで始めた四百字で書いた日記みたいなものをまとめています。
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記事一覧

kakunoで描いてみた

久しぶりになぜか万年筆を使いたい気分になった。たぶん、インスタで「kakuno」の投稿を見かけた…

なつ みかん
5か月前

誰のために文章を書くのかー自己紹介に代えて

進学塾の講師だった頃の思い出や、これまでの人生の思い出、日々の出来事などを短いエッセイと…

なつ みかん
5か月前
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老いと別れの気配

祖父が救急搬送されたと連絡があった。 難病があって、一時は首から下が麻痺してしまったがリ…

なつ みかん
11か月前
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突然のさようなら

猫が死んだという。私の猫ではない。パートナーが飼っていた猫だ。 ここ2週間ほど、調子が悪…

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かわいいあの子

 大学受験に失敗して在宅浪人をしていたとき、家庭で色々あって犬を引き取ることになった。福…

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満月を見ながら帰る

 新潟から名古屋に引っ越して、電車と言えば地下鉄となった。時刻表を確認せずに駅に行っても…

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四百字日記 「出会い」

 原稿用紙一枚で日記を書いてみようと思う。ほんの夜中の思いつき。いつまで続くか分からないが、はじめることが大切だとどこかの誰かが言っていそうだし、とにかくペンをとってみたというところだ。  私の日記との出会いは古い。ペンを持てるようになった頃、おそらく三才か四才の頃。母が私にインタビューして文を書き、私がその場面の絵を描くという絵日記が始まった。母にどんな思惑があったのか分からないが、その絵日記との出会いから二十年以上経った今、またこうして新たに私の日記は始まった。  ず