83kg▶67kgへ、16キロダイエットのコツ
こんにちは。デブです。
停滞期を挟みつつ、緩急があるもののMAX体重83kgから67kgへ16kg痩せました。
あれから少し戻りましたが、また痩せてこれを公開した時は66.8kgです。
世の中にはもっと効率的で速効性のある減量方法が多々ありますが、自分のダイエット・レポートから何かヒントを得てくれたらうれC
痩せようと決意した経緯
服がきつい。
バイトの制服がサイズアウト!
階段を上がればスネが痛い!←小学生の頃はぴょんぴょん駆け上がれたはず…←デブだからだ
腹が出まくり
インターン用に証明写真撮ったら顔がパンパン…
某採用試験にあった体重規定をOUT!
などなど
当時のスペック
職業:大学生兼アルバイト
身長:172cm
MAX体重:83kg
性別:男の子
当時年収:103万円
その① 短期目標・期日を決める
Googleフィットで記録をつける前は83kgあった2021年夏の自分。
最終的には適正体重64kg(は??)が着地点で実は未だに未達成なのですが、スタートを決心した2021年9月頃の自分にはとにかく余りに途方もない数字なので、まずは3ヶ月後の2021年のクリスマスまでに75.8kgを目標にしました。
3ヶ月で6kg減量ですから、まあまあハイペースです。
なぜこの数字か?と言えば当時付き合い初めた人が名古屋(758)近辺に居たからです。もう別れました。語呂合わせでもキリ番でもいいので短期目標を決めよう。
クリアしたら次の目標値へと駒を進めていくイメージ。
その②ファスティング
手始めにやったのがファスティング、つまり断食。丸1日か2日か覚えてないですが、絶食しました。1人ではきついので、誰かとやるといいでしょう。
肉体的な効果は未知数と思いますが、雷に打たれたような意識改革にはなります。
これだけでも1kg減りましたが、おそらく水分と若干の脂肪が抜けただけだと思うので油断はNGです。
その③-1激薄おかゆ生活
これ食いしん坊の人におすすめ。(医学的に何か言われるかもしれないけど)
かつては1食に3杯ぐらいごはんをおかわりしていましたが、以後おかわり禁止!
牛丼屋などのごはん物も禁止!
ごはんは1食1/4杯までに制限しました。
当然ごはん1/4杯では物足りないので、思いっきりお茶漬けにして、でんぷんの溶けた湯を何杯も飲んで腹を膨らしていきました。
最後の最後にお米粒を食べて、あぁもうこれで十分だ…と脳を騙すのです。
3日続けられれば、その後も継続できると思います。
ついでに、一度経験すれば万が一貧乏生活に転落しても大丈夫。
③-2 揚げ物・脂物禁止!
揚げ物断ちです。
揚げ物の衣を剥がしてまで食べたくはないので、当時実家暮らしだった自分は親に頼んで揚げ物の提供そのものを自粛してもらいました。
脂っこいものも禁止。お肉は赤身をチョイスしてました。
揚げ物断ちしてる間、テレビで揚げ物特集を見ても全然平気です。
③-3オートミールごはん
激薄おかゆに飽きたら、オートミール(=麦)を茶碗に入れて、水を入れてレンジで温めるとごはんらしきものが出来上がります。これは1杯食ってもよい。
③-4朝はとうふ・鶏むねなどタンパク質
朝一番にタンパク質を摂ると良いらしいです。
ごはんをとうふに置き換えました。
③-5牛乳やジュース▶︎水、茶、コーヒー
元々牛乳や果物100%ジュースが大好きで、それはそれは毎日アホみたいな量を飲んでいましたが、一旦禁止。
水、茶、コーヒーに置き換えました。
砂糖入りは意味ないので無糖です。
人工甘味料の味わいが好きではないので、ゼロカロリーやノンシュガー系は避けました。
③-6スープ食
ダイエットスープとかジェルが一番いいと思われるが、それでは我慢が限界突破してリバウンドしそうなので、もう1人のダイエッター(お察し)とAmazonでカップスープのアソートセットを買って飲むことにしました。
③-7 デザート自粛
ケーキやコンビニスイーツなどもアホみたいな頻度で食べていましたが、それもSTOP✋
月1程度、1切れのケーキを家族で等分した分を食べるのはガス抜きにOKとしました。
友達やらとコンビニスイーツを食うでも、半分こしたり一口だけにしたり。
③-8 お酒・飲み会の自粛
元からだろ!!
④運動しよう
デブあるあるの「運動で痩せよう」ですが、運動だけで痩せるのは至難の業だと感じています。食事改善と運動を併用しよう。
チャリ通をするにしても負荷のかかる全力疾走を毎日繰り返せば、数ヶ月後には脚に成果が出たり、基礎代謝が上がってくるはず-
④-2 YouTubeでトレーニング
コロナ鍋でアルバイト以外は強制在宅が求められた時代だったので、YouTubeでなかやまきんに君とズボラダイエットなどをよく見てました。見てるだけでは痩せないよ!
④-3 毎朝散歩習慣
寝太郎気味だったので、早朝に近所を散歩する習慣をつけました。散歩で痩せてはいませんが、カロリー消費して筋肉がついて基礎代謝が上がるはず。
家で出来るタイプじゃないと続かないしお金もったいないと思ったのでこういうスタイルにしましたが、パーソナルトレーナーや交際相手などに叱咤激励されながらやった方が速効性ありそうです。
⑤記録しよう
毎日体重記録をつけましょう。
朝トイレ後や、帰宅して風呂の後など、自己最軽量を叩き出せるタイミングでどうぞ。
記録はどのアプリでもいいですが、AndroidならGoogleFitが標準であるびでぜひ。
シンプルな上に、機種変してもGoogleIDと一緒にデータ引き継いでくれるので優秀。
そして、記録は時折誰かに見てもらってください。停滞期が来ててもいいので。
⑥着れなかった服を着てみる
体重計の数字や鏡で見るのもいいですが、痩せたことを一番実感したのは着られなかった服を着られるようになった瞬間。
太る前の服を目標用に取っておいたり、1サイズきつい服を買っておいたりして、袖が通るように頑張りましょう。
⑦ご褒美のイベントを設けてみる
〇〇キロへの減量を達成したら、前々から欲しいものを買うとか、陰キャにはちょっと敷居の高いオシャレな街をデートするとか、到達目標にご褒美を設定してみる。
自分の報酬系や恋心を上手く活用したモチベの維持が大事だと思ってます。
何かダイエットに反する行動に直面したとき、これは目標の誓いに反する行いでは?という宗教じみた意識を持ち続けていれば、おそらくリバウンドにはならないはずです。
冒頭のグラフの停滞期はズバリ、ダイエットのモチベが切れていた時期です。
などなど
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