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食パンはこうやって焼くんだ

朝食に食パンを好む人、特に日本人は多いと思います。さて食パンというとサンドイッチのように生で食べるか、焼いて食べるかです。
 
焼く場合、通常はトースターやオーブンで焼く事が多いと思います。しかし昔多くの人が焼いていた方法を知ってますでしょうか。


1.ガステーブル(五徳)の上で網焼きする

我が家はいつも食パンを焼くときはガステーブルの五徳に魚焼きの網を敷いてそこにパンを乗せて焼いております。子供達の朝食もそうです。理由としてはトースターがない事もあります。しかしこの焼き方をしている以上トースターの必要性は食パンに関してはありません。
 
今は多くの家庭がIHヒーターを利用している為に、ガスコンロやガステーブルでなければ出来ませんが、もしまだどちらかを使っているようでしたらばお勧めです。

2.早い、美味い

ではこの方法の何が良いのかです。それは焼き上がりまでの時間が早い事です。焼き具合の好みにもよりますが、両面焼いても数十秒~1分といったところでしょう。
 
そして、火で炙る為にトースターより香ばしくなります。そして、トースターと違い目を放せない事もあり、焦げパンになる事も防げます。トースターでは誰もが、焦げパンを人生で経験した事があるのではないでしょうか。
 
この方法のデメリットと言えば五徳周りを掃除する必要が増える事です。食パンの焼かれたカスが溜まりますので。

3.他も焼けるが、食パンが一番

高齢者等は、昔この方法で食パンを焼いていた人も多いと聞きます。また、私はこの方法で餅なども焼こうと試みたのですが、網に餅が想像以上に引っ付いてしまって失敗しております。
 
焼きおにぎりも七輪で焼くように美味しく焼けるかと何度か試しましたが、ひっくり返したり、焼きあがり時に網から取るときぽろぽろとお米が崩れて失敗しました。
 
今のところ、素人としては食パンをガステーブルやガスコンロで網焼きにする事を強くお勧めします。一瞬で焼けて、香ばしくて本当に美味しいですよ。



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