🇺🇸在米ジャパニーズ㊛🇯🇵の徒然草🖊📒

海外在住で発信している日本人はどうして日本下げなことばかり言うのだろうか?日本🇯🇵は本当…

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海外在住で発信している日本人はどうして日本下げなことばかり言うのだろうか?日本🇯🇵は本当に素晴らしい国。そのような人達のせいで日本にいる日本人が自信消失しているのはもう見ていられなくなったのでこちらも発信していく。アメリカから見た日本人の視点で真実をはっきり物申していく。

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トランプはいかにしてホワイトハウスを去ることになったのか 第1章:大統領の全チーム(11/3~12/23)

大統領選挙のドラマをずっと追っていた人たちは あれだけの不正の事実が多くの愛国者によって挙げられながらも、一体何故、トランプ大統領はホワイトハウスを去ることになってしまったのか と何度も何度も考えたことだろう。 ・なぜ司法があんなにも機能していないように見えるのか。 ・なぜトランプリーガルチームは時間がないことは分かっているはずのに、あんなにのらりくらりと悠長な戦い方をしているのか。 ・なぜ突如現れた救世主の様に見えたシドニー氏が突然、ホワイトハウスの出入りを禁止さ

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    • 激動の2024年をどう生きるか

      長かった4年間とうとう2024年が幕開けした。 幕開けした途端に、石川県での地震と津波。翌日にはJAL旅客機と海保機が羽田空港で衝突。 なんとも不吉な年明けになってしまった。 しかし、私としてはコロナ禍から大統領選につづいた2020年が一番、今までの人生の中で衝撃が大きかった年だった。 というのも現在起こっている全ての悪いことや不吉なことはあの政権交代の時から端を発しているからだ。 あの時は 『ああ、あと4年も待たないといけないのか。。。』 と半ばそんなに長い間

      • ワシントンに道連れにされる永田町:ウクライナに支援し続ける日本

        日本のニュース報道では、ロシア・ウクライナ間の戦争がいまだ活発に続いているように報道されていた最中、イスラエル・パレスチナ間の戦争が勃発したことで、人々の関心はぐーーっとそちらに引き寄せられる形になった。 結局、ロシア・ウクライナのことで頓珍漢なことを言っていた自称保守の人達は自分達の見解の間違いを認めることもなく、それどころか、今度は違う場所に移しては、また同じ日本人との喧嘩に勤しんでいる。 日本を守ると言いながら本当に何をやっているのか分からないが、あの人達はああいう

        • たゆたう線香の煙:分断でなく団結を

          最近、日本が大きく揺れ動く様子を見ていると心が動揺することが多い。 私と同じような窮屈さを感じている人も多いのではないかと感じ、今回は皆が守りたいと思っている「日本」という国を見つめ直したいという思いを込めて書きたい。 少し前までは、明らかな反日発言をする人達と愛国的な発言をする人達の対立に見えていたのだが、最近は少し様相が変わって来ている様に見える。 きっかけはやはり2020年の大統領選挙だったように思える。 それ以前は、保守の中でもトランプ支持として同調し団結して

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        トランプはいかにしてホワイトハウスを去ることになったの…

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        • 元気が湧いたり、感動したり、ほっこりしたりする話
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        • アメリカ(政治・歴史・文化等々)
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        • グローバリズムの危険な罠
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        • 民主主義・デモクラシーの中で生きる
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          参政党の内紛:なぜ今、それをやる。。

          百田新党(仮)が正式に党名を発表し、日本保守党なる政治団体が10月半ばに誕生した。 『自民党の政策にもう我慢ができなくなった!』という代表の百田尚樹氏の強い主張を聞いて、自民党の左傾化を憂う日本の多くの保守層はその誕生を喜んでいた。 党名はいかがなものかという感を拭えないとはいえ、結党宣言も賛同するところが多いし、私も日本を大事に思う人達の集まりが大きくなることは嬉しいと思っていた。 しかし、結党してからどんな活動をしてくれるのかと心待ちにしていたら、さっそく、参政党を

          参政党の内紛:なぜ今、それをやる。。

          ハマスの攻撃から見えてくること

          本当に誰も知らなかったのか?10月7日(その日はユダヤ教徒にとって特別な祭日だった)新たな戦闘の勃発に世界の目は一気に奪われた。 イスラエル内のパレスチナ暫定自治区のガザ地区を実効支配するハマスがイスラエルへの攻撃を開始したからだ。 イスラエル側も激しい空爆で報復している。これまでに双方の死者は少なくとも3000人以上出ていることは確実だ。 メディアは 『イスラエル側はこの攻撃に関して、事前に全く情報が入っていなかった。奇襲だった。』 と報道しているが、にわかには信じ

          タイムリミットは刻々と近づいている:IHR改訂の恐ろしさとは?

          水面化で着々と進むグローバル化(世界統一政府化)3年半以上にも及ぶパンデミック騒ぎが日本でもやっと収まり、今年の夏は実家へ帰省やずっと我慢していた旅行も叶ったという人も多かったのではないだろうか。 しかし、 これで2020年以前の世界に戻れる! と期待するのはまだ早い。 私だって心からそれを願う毎日だが、コロナ騒動で大儲けした人達の欲望というのは止まらないようだ。 9月11日には遂にアメリカのFDAが新種コロナ💉を認可した。 それと同時に今年の冬の流行るインフルエ

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          ある本との奇跡的な出会い

          運命を感じた瞬間久しぶりに、ものすごく「読みたい!」と思える本に出会った。 所有する前に図書館で借りてまず少し読んでみようと思って探した。 この著書は古いこともあり、なかなか見つからなかったが、やっと手に入った。 高揚した気持ちで、見るからに古い本の表紙をそっと丁寧に開いてみると。。 驚いた。 その本の著者の妻であった人の直筆で書かれた寄贈のメッセージとサインが入っていたのだ。 つまり、図書館が本屋から買って置いたものでなく(ちなみにこのような初版はもうとっくに本

          2024年の大統領選はどうなる?!

          民主主義絶対思考の行く末民主主義政治が世界的にも普遍的にも揺るぎない良い制度であると民衆が思うように扇動されたのは、たかだか戦後78年の短い間であったことをまず指摘したい。 戦前には民主主義に懐疑的な議論というのがたくさんされていた。古代ギリシャのプラトンの時代から、近代でいえば、トクビルやオルテガが代表的だ。 この三人の主張の共通点は しかし、19世紀以降、ベンサムが言う様に、最大多数が最大幸福 だという考えになり、多数派が勝ちということになった。 しかし、少し考え

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          なぜか教えられない日本人惨●の通州事件

          南京プロパガンダ捏造の【南京大●殺】のことは、ノンポリであろうが、ほとんどの日本人が知っている。 日本の歴史教科書ににも載せられているし、中国共産党は毎年、南京大虐●記念と称して、記念行事を南京の博物館前で大々的に行っているので、海外からの大きなプロパガンダの声が嫌でも耳に入ってくるからだ。 しかし、この事件は、日本を「戦争犯罪国」として貶めるために、中国共産党とアメリカが共同で作り上げた大きな捏造の物語であることは、歴史通の日本人の間は少しづつだが広まりつつあるのではな

          なぜか教えられない日本人惨●の通州事件

          読者の方の質問に答える:日本とアメリカの選挙について

          読者の方からとても丁寧なお手紙を頂戴した。 これは多くの日本人に共通する質問であり、話題であると感じたので、記事の形にして、できる範囲で答えていってみようと思う。 海外というと広くなりすぎるのでアメリカ限定で答えてみようと思う。 アメリカの選挙についてまず、投票の仕組みから言えば、日本の方が優遇されている気がする。というのも、選挙日当日に都合がつかず行けない人達のために、便利にも「期日前投票」ということができる。この期日前投票をうまく活用すれば、投票できないという人はほ

          読者の方の質問に答える:日本とアメリカの選挙について

          日本でより強く感じた危機感

          ここ最近は日本に滞在していた。 日本の状況について自分の目で確認したいことが色々とあったので、現地取材も兼ねて様々な所へ行ってきた。 それぞれの取材内容はこれからの関連記事に活かしていこうと思っているので楽しみにしておいて欲しい。 さて、毎朝、意識的にテレビのニュースを見る様にしていたのだが、やはり中でも特に気になったのが、ウクライナに関するメディアの報道姿勢だった。 毎朝、毎朝、なぜ?というくらい「ウクライナ」という文言を連発するニュース。 日本人にとって、もっと大事

          チャールズ国王戴冠式:度を超えた秋篠宮家批判

          『永遠に生きるのではないか』 と数えきれない冗談を交えながら世界からの注目を浴び続けたエリザベス女王が崩御され、実に70年ぶりの戴冠式を迎えた英国。 70年ぶりの国王の戴冠式というのもあってかお祝い熱も高まった。それは英国の人々にとっては至極当然のことだし、(とはいえ、ロンドンでは戴冠式に反対するデモ集会があったようだが)その様子を海外から見ている外国人達も、多くの人にとっては人生で初めてみる英国の戴冠式の様子を見て、英王室の伝統を感じることができ、興味深いものだったのかも

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          LGBT、ウクライナ:メディアが右向け右で報道する時

          2022年の2月に、ロシアがウクライナへの侵攻を始めた時、日本は一斉にウクライナ支援一色になった。 その中には確信的な活動家がおり、それらの人達にいわば扇動された「事情をよく知らない人達」が、【日本人が進むべき唯一の道】であるかの如く、右向け右になったあの姿は、今から思い出しても身の毛がよだつ。 事態のほんの少し前までは、不正選挙に怒り、トランプさんの再起を願って一丸となっていた様に見えた日本の保守界も見事に割れた。 こんなものか。。 と残念に思った。 あの時、

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          民主主義とはそんなに素晴らしいものなのか

          空気を読む日本人日本人は良くも悪くも空気を読める民族というのは誰もが知るところだと思う。 空気を読んで、自分の行動を決定するということは、自分の周辺の多数が気持ちの良い社会を作ることができる最適な振る舞いだ。 などという場面は日本人は日常的に経験していると思う。 世界中がマスクを外して一年以上経っても、街の90%くらいの人々がいまだマスクをしているという奇怪現象も、この 【空気を読む文化】 で説明できるだろう。 周りの意見をよく聞く、空気を読むなど、同調するという

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          ネトウヨの力なんて弱いもの

          ネットでの熱と反した結果各県知事、府知事、市議会等々の選挙結果を受けて、いろいろと思うところがあった人は多かったと思う。 ネットでの盛り上がりと、そこから湧き出ていた期待と反する結果になり、残念に思ったり、怒りを覚えた人もいただろう。 それを受けて 「ネトウヨの力なんて弱いな。。」 と揶揄する人達も出てきたが、私はそれよりも何よりも「投票率の低さ」に愕然とせざるを得なかった。 そしてその投票率の低さの中で、特定の党が他党を引き離して圧倒的な得票率を獲得しているのを見