- 運営しているクリエイター
記事一覧
2024年の大統領選はどうなる?!
民主主義絶対思考の行く末民主主義政治が世界的にも普遍的にも揺るぎない良い制度であると民衆が思うように扇動されたのは、たかだか戦後78年の短い間であったことをまず指摘したい。
戦前には民主主義に懐疑的な議論というのがたくさんされていた。古代ギリシャのプラトンの時代から、近代でいえば、トクビルやオルテガが代表的だ。
この三人の主張の共通点は
しかし、19世紀以降、ベンサムが言う様に、最大多数が最
1・6国会議事堂襲撃事件:陰謀論だと言っていたのは誰だ?
トランプさんが再選を果たせなくて悔しい思いをした人はアメリカ人だけでない。
世界中にアメリカ一極支配のグローバリズムに警鐘を鳴らす人達はおり、また、自分の国を大事にしたいと思うナショナリストも危機感を募らせている。
私が彼の再選を強く望んでいたのは、トランプさんの指揮下だと無駄な戦争が起きないということが一番大きかったと思う。
バイデン率いる民主党政権に戻れば、トランプ政権時代に一旦、止まって
広島サミット:有意義なものになるのか?
議論に上がらない核武装先の記事(「ウクライナの二の舞になる国」)で日本では安全保障としての核武装の議論がまったく上がらないことへの危機感を書いた。
戦後、核武装を表立って主張していた政治家はただひとり。故中川昭一さんだったのではないだろうか。
彼は生前、「アメリカに殺されないように気をつけようぜ」と親しい友人に笑い話のように語っていたらしいが、その彼が”不審な死”を遂げてから、早何年経ったのだ
ウクライナの二の舞になる国
本当の脅威はどこだお花畑な日本人の間でも、ことチャイナに関しては「国を内部から侵略されている気がする」と感じる人は圧倒的に増えた。
それは観光地に押し寄せる人波を見てとか、家の近所で住人として見かける機会が増えたとか、そういう理由なのかもしれない。
しかし、チャイナは国際法の常識を無視して領海外での武器使用を可能にする中国海警法というものを制定しているというレベルの話になると知らない人が圧倒的
没落?!日本の行方は変えられるのか
100年以上前に世界の没落を予言した人物日本の行く末を危惧する日本人は少し前に比べたら増えたのかもしれない。
ツイッターでも保守的なことを言う人の賛同が以前より多く得られているようにも見受けられる。
しかし、日本の人口から見てみれば、いまだに少数だ。
多くは危機感すら覚えていない。
消費税はここ30年で益々高くなる一方、賃金は上がらない。庶民は少しづつ貧しくなっている感はあるのだろうが、日