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元気が湧いたり、感動したり、ほっこりしたりする話

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元気が湧いたり、感動したり、ほっこりしたりする話を集めていきます
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激動の2024年をどう生きるか

激動の2024年をどう生きるか

長かった4年間とうとう2024年が幕開けした。

幕開けした途端に、石川県での地震と津波。翌日にはJAL旅客機と海保機が羽田空港で衝突。

なんとも不吉な年明けになってしまった。

しかし、私としてはコロナ禍から大統領選につづいた2020年が一番、今までの人生の中で衝撃が大きかった年だった。

というのも現在起こっている全ての悪いことや不吉なことはあの政権交代の時から端を発しているからだ。

あの

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たゆたう線香の煙:分断でなく団結を

たゆたう線香の煙:分断でなく団結を

最近、日本が大きく揺れ動く様子を見ていると心が動揺することが多い。

私と同じような窮屈さを感じている人も多いのではないかと感じ、今回は皆が守りたいと思っている「日本」という国を見つめ直したいという思いを込めて書きたい。

少し前までは、明らかな反日発言をする人達と愛国的な発言をする人達の対立に見えていたのだが、最近は少し様相が変わって来ている様に見える。

きっかけはやはり2020年の大統領選挙

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侍ジャパン🇯🇵:WBC野球で沸き立つ日本に水さす人達

侍ジャパン🇯🇵:WBC野球で沸き立つ日本に水さす人達

おめでとう❗️❗️👏👏㊗️㊗️

🎉日本🇯🇵チームがやってくれた!

いつもはほぼ政治関連しか流れてこないTLが、何やらWBCの野球の話題ばかり続々と流れてきていたので、どれだけ多くの日本人が関心を持って試合を眺めていたのかがありありと分かった。

そして、漫画かい!と言えるほどの奇跡的展開を迎え、野球ファンの興奮も最高潮というところで、最終の幕は日本優勝🏆で閉じた。

日本人は皆、大

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アメリカ大統領とロシア大統領の演説の違い

アメリカ大統領とロシア大統領の演説の違い

その時、アメリカ大統領はいずこへ??アメリカでは21日は大統領の日という国民の休日だった。その日に合わせてトランプ元大統領は愛国的な演説をしたが、現バイデン大統領は何をしていたかと言えば、彼はアメリカにさえもいなかった。。

20−23日に彼がアメリカにおらず、アメリカ国民に向けて【自分はアメリカのために何をしたいか】という政策を発信するわけでもなく、一体どこで何をしていたかというと、、

ポーラ

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大変な毎日に感謝する心を持つ

大変な毎日に感謝する心を持つ

アメリカではもうすぐ感謝祭の時節だ。

サンクスギビングと呼ばれるこの行事は元々は、ヨーロッパから移住してきた人達が寒い上に飢餓で苦しんでいる時に、ネイティブアメリカンに助けられたことを神に感謝するという意味合いで、その時に食べさせてもらった(教えてもらった)料理(七面鳥やコーンやクランベリーなどの質素な食事)を囲み、家族が集まる行事になっている。

この感謝祭は日本でいうところの新嘗祭にあたると

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菅さんの弔辞で涙溢れる:安倍総理の国葬儀の日に思ったこと

菅さんの弔辞で涙溢れる:安倍総理の国葬儀の日に思ったこと

長蛇の列に整然と並ぶ献花に訪問者の姿メディアが報道し続けた反対派の醜い姿にもかかわらず、静かに整然と長蛇の列に並ぶ日本人の姿を、自身も献花に訪れている人達が写し、ツイッターですぐにシェアして下さったおかげで、実際にその空間いることができず歯がゆい思いをしていた私には、せめて皆さんと同じ時間を共有できている気分になり嬉しかった。

この場を借りてお礼申し上げたい。

あれだけ国葬反対を煽っていたメデ

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世界一のハンサムは誰だ⁉️

世界一のハンサムは誰だ⁉️

世界一のハンサムに納得がいかない!K-popバンドとして人気のBTS防弾少年のメンバーの一人(キム・テヒョン)が「2022年世界で最もハンサムな男」のランキングで一位に選ばれたという記事が話題になっていた。

元々、BTSには何の興味もないが、5位にあのベッカム、2位のポール・ラッドを差し置いて一体、どんなにハンサムな人なのかと覗いてみたら。。。

ただの整形顔だった。。

昔からハンサムにはうる

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最近、思っていたことを徒然と書きます。

最近、思っていたことを徒然と書きます。

2022年の2月から再開したロシア・ウクライナ戦争から、日本の保守の間で起こっている激しい衝突や軋轢について悲しい思いで見てきた。

昨今は色々と思う事が多すぎて、気持ちの整理がつきにくかったのもあり、どうやって言葉で一つの形に纏めれば良いものかと悩んでいた。

自国を大事に思う人達の間でさえも、その方法論に違いがあるのはどの国でも同じだ。

私は祖国日本がアメリカの轍を踏まず、日本人にとって安全

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知の巨人チョムスキー教授から見える宇露戦争の真相

知の巨人チョムスキー教授から見える宇露戦争の真相

多くを見て来た93歳の知の巨人が今、思うこと
ノーム・チョムスキー、御年93歳の知の巨人。

アメリカの哲学者、言語哲学者、言語学者、認知科学者、論理学者で、マサチューセッツ工科大学の名誉教授であるだけでなく、政治やメディア批判を積極的にしていた大御所学者だ。

93歳の今の姿は正に仙人のような、ロードオブザリングのガンダルフの様な知の巨人らしいオーラを放ちながら、その頭脳と状況分析は衰えることが

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『鬼滅の刃:無限列車編』の空前絶後の人気:海外でも絶賛される理由とは?

『鬼滅の刃:無限列車編』の空前絶後の人気:海外でも絶賛される理由とは?

空前絶後の人気アニメ「鬼滅の刃」の人気の凄まじさは目を見張るものがある。

映画「無限列車編」はコロナ禍での自粛などで大打撃を受けた映画業界の不況など物ともせず、史上最高興行収入を打ち出した。

私のフォロワーさんの中にも映画館に7回も足を運んだというファンもいる。
私はといえば、映画館では一度だけみたが、それからも子供の影響もあり、家で今まで何回見たかも覚えていないくらい見ている。

そして初め

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あらいぐまラスカルとの出会いと別れ

あらいぐまラスカルとの出会いと別れ

あらいぐまと聞くとわたしはすぐに

あらいぐまラスカル!!

と反射的に出る。

あの日本のアニメで号泣世代のわたしは、あらいぐまに大きな恐怖も嫌悪感も持っていない。

あの狸がもっとずんぐりむっくりしたような何とも言えない容姿。

きゃわいい~~!!

しかし、アメリカ人はこのあらいぐまを異常に怖がっている人が多いと知った。

なぜかというと、特有のレイビーという菌をもっているので人間が噛まれる

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神風特攻隊員の最後を目の前で見たアメリカ人の話

神風特攻隊員の最後を目の前で見たアメリカ人の話

未だ理解されない特攻攻撃小説や映画「永遠のゼロ」が話題になったからか、若い層にも新たに神風特攻隊のことに興味をもった日本人も増えたような気がしている。

未だにアメリカには、クレイジーな精神異常者の様な扱いをされる若い兵士たち。

彼らはアメリカ人がかつて想像していたような【感情がないロボット】などでは決してなかった。

また、読み書きができない黄色い猿が、訳もわからず、飛行機に乗って、それごと突

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ウイルスよりも怖いものとは?人々は催眠から目覚めることができるのか

ウイルスよりも怖いものとは?人々は催眠から目覚めることができるのか

世界中で全体主義が着々とそして驚く速さで進んでいることに対する危惧と警鐘は何度も何度も発信してきたが、その様な怖い世の中に屈するのは嫌だと思っている人達にとって、今、とても重要なインタビュー動画に出会った。

内容は私がこの2年間で思っていたこととや心配してきたことと重複する部分がとても多かった。インタビュー自体は1時間以上で長いので、重要だと思った箇所を抜き出してまとめておこうと思う。

羊にな

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海洋冒険家 堀江謙一氏の言葉: 当たり前である祖国への愛

海洋冒険家 堀江謙一氏の言葉: 当たり前である祖国への愛

フォロワー様に素晴らしい言葉をご紹介していただいた。

その言葉を読んで、

『本当にその通りだな。。』

と深く共感したので、紹介してくださった方へのお礼の気持ちを込めて、こちらの記事でご紹介したい。

頂いたお手紙
アメ様、応援しています📣

単独太平洋横断された冒険家、堀江謙一の言葉をシェアさせてください。

僕が78歳のいままで、世界中の海をヨットで航海できたのは、戦後70年以上、日本が

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