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上京して見えたCAM HALLの在り方
私の地元である愛知県岡崎市にある
ライブハウスCAM HALL
このライブハウスは30年続く歴史あるライブハウスとなりつつあります。
細かな歴史については割愛させて頂く。
まず最初にこのCAM HALLというのは、
全国的にみても希有なライブハウスであることを伝えたい。
そしてその理由だけでも岡崎市、バンドマン、ファンが守るべき価値がある場所であるという事を知ってほしい。
外からみたら何処に
しばらくアメリカへ音楽の勉強とドサ回りでもしようかと考えてる。
半年から一年ほど。
ロスとニューヨークの二カ所に滞在できたらと。
ビザの問題とかあるだろうけど、実現できるなら近いうちに。
フェミニズムと性差別と男女平等
フェミニズムから男女平等において考えが止まらなくなった。
Pixerのショートムービー Purl を観て 違和感 を感じたからだ。
普段から女権拡張論、所謂フェミニズムな考えはどういった伝え方、伝わり方でうまく行くのだろうかと、色んな方々の訴えや記事を読みながら思う。
そして改めて関連の記事を読み直したのだが、自分が感じてることを纏めたいと思った。
男は男らしくあるべきという考えがステレオタ
あれが浮いてきては沈んでいって
これが浮いてきては沈んでいって
世間が漠然と抱いているイメージ
音楽やってる人や、まぁ表舞台に立つ人に対して、
華やかな生活、遊び、幸せ、人生を楽しんでいる。
なんて印象を抱いている人もそれなりにいると思う。
少なからず私はみんなの想像とは違う生活をしている。
実際に表舞台に立つ人ってのは私のような人 "も" 多いと思う。
人より見られるってのは人よりどうしても目立つわけで、
例えば私がプライベートで罪を犯さずとも何かしら炎上するような事をし発覚したとする
はみ出した人間はどこに行ってもはみ出したまま。
はみ出してもいい世界に行っても、はみ出す事を恐れた人間に淘汰されているのだから、
終わりがない。
現状商業音楽家と芸術音楽家の二足の草鞋を履いてる状態なんだけど、
多分私はどちらか一つってなれない人。
どっちもやりたいし、それで制作のバランスを取ってる感じもある。
音楽始めるきっかけがモテるし人気者になりたい。
とか普通に良くあるきっかけだと思うしとても理解できる、周りにも多いし。
音楽に興味あったときに誘われたからやってみてハマったパターンだから
根本的になんか違うなぁってこの業界に対して抱く違和感の原因だったりすんのかもしれない…w
5年、10年、20年、50年と続く音楽を
なんてこと思って作曲してる
私自身これは10年と聴かれない曲だろうな
なんて思う曲を生み出さねばならないときが
自分で自分を否定している気がして一番辛いことかもしれない
SNSが盛んな現代における”個”とは
昨今SNSによりクリエイティブな世界は飽和にあると思っている。
写真や動画、音楽に映像、おもしろ動画もモデルもカメラマンも、可視化出来るような媒体がある物に関しては全てと言っていいと思う。
飽和にあると考えているのは、個人の機材とも呼べない代物でも所謂バズが生じる可能性があるのだから、金なんて無くてもアイディアがあれば個人だろうが団体だろうが企業だろうが関係ないわけだ。
人の数だけクリエイティブ
3rd Albumについて
諸々解禁されました
3rd Album “Millennium Mother”
まずこちらで触れたいのが総曲数、Mili史上最多20曲です。
水面下で制作しているときはその曲数に終わりが見えなく、本当にしんどかったです。
体力的にというより、終わりが見えなくて精神をガリガリやられました。
けれども、こうやって曲があつまってトレーラーで聞いた時、
あぁ作ってよかった と思った。
安堵と嬉しさでいっぱ
音楽を聴く事、見る事
note使い始めました。
淡々と思ったことを綴る癖があるので、Twitterで思ってる事や発言、長くなりそうならこちらに移行していこうかと。
ああいうのはTwitterだから何の気なくその場でダラダラと書くから書けることであって、
こういったしっかりした書く場所を設けたら設けたで続けられないかもしれませんが。
音楽系SNSやSNSを酷使してますが、得意じゃないです。
遡ること10年程前、YouT