記事一覧
ビートルズやクイーンに影響を与えた英国ミュージック・ホールの源流を遡ってみよう
20世紀前半イギリスのミュージック・ホールには何かロマンを感じます。初出は2016年、ヤマハのサイト。ミュージック・ホールについてはその後もいろいろ聴いたり調べたりしてきたので、いずれ何らかの形でまとめてみたいです。
【インタビュー】THE POLICEスチュワート・コープランド 2007年
2007年4月1日、映画『ポリス インサイド・アウト』プロモーションで来日したスチュワート・コープランドとのインタビューです。
この日はTOHOシネマズ流山おおたかの森で舞台挨拶をするというので筑波エクスプレスではるばる行きました。なんだか舞台挨拶の通訳がいないというので急遽通訳をして、その後にインタビュー20分の筈だったのがスイッチが入って、1時間以上のトークに突入。その日の午後パンクスプリング
【インタビュー】THE POLICEアンディ・サマーズ 2014年
2014年3月7日、新バンドCIRCA ZEROで再始動したアンディ・サマーズとのインタビューです。
当時CDジャーナル誌にCIRCA ZEROに関する部分が掲載されましたが、それ以外の部分を含めたロング・ヴァージョンを公開します。THE POLICEやロバート・フリップ、エリック・クラプトン、『2010年』、日本のヤクザとのことなど、レアな話題を含め語ってくれています。
ちなみにCIRCA ZE
【インタビュー】NAPALM DEATHシェイン・エンブリー in 映画秘宝 2005
NAPALM DEATHシェイン・エンブリーへのインタビュー。2005年に話を聞いて、2006年に映画秘宝誌に記事が載りました。
昭和イギリスのホラー映画大好きっ子ぶりが伝わってきて、楽しいインタビューでした。
●子供の頃、どんな映画を見て育ったのでしょうか?
ハマー・ホラー、特にピーター・カッシングやクリストファー・リーが出ているやつはずいぶん見たね。最初に見たのは『妖女ゴーゴン
トム・モレロ・インタビュー2006年【完全版】
2006年、AUDIOSLAVE『REVELATIONS』に伴うインタビューです。初出はプレイヤー誌。
ギター観や奏法、サウンド作り、ランディ・ローズ、ダイムバッグ・ダレル、WWEなどについても語ってくれていて、面白い話をしてくれました。
限定公開記事としますので、マガジンを定期購読していただけたら幸いです。
2007年のインタビューは無料公開中です。
https://note.com/
トム・モレロ・インタビュー2007年【完全版】
2007年、ソロ・プロジェクトTHE NIGHTWATCHMANとしてのアルバム『孤高の革命歌 ONE MAN REVOLUTION』を発表したときのインタビュー。初出はTONE誌です。
RAGE AGAINST THE MACHINEやAUDIOSLAVE、PROPHETS OF RAGEなどの狭間の時期に行ったインタビューのため、バンド外のことも訊けて楽しかったです。
話題の転換の流れ、適度
ロビー・ロバートソン追悼/2002年来日インタビュー「『ラスト・ワルツ』はロック版『市民ケーン』だ」
ロビー・ロバートソンが2023年8月9日、80歳で亡くなりました。ご冥福をお祈りします。
2002年11月2日、プロモーション来日時のインタビュー。初出は映画秘宝誌です。
『ラスト・ワルツ』再発のプロモーションということで、20分という時間いっぱい『ラスト・ワルツ』のことを訊けて、とても幸せでした。
あとこのときの再発の背景、マーティン・スコセッシとの関係、映画論議などもしてくれて、貴重な話を
ドナ・サマーのHBO制作ドキュメンタリー映画『Love to Love You: Donna Summer』を見ました
ドナ・サマーのHBO制作ドキュメンタリー映画『Love to Love You: Donna Summer』を見ました。
スーパースターの栄光とその人間像を掘り下げた約1時間50分の作品です。
彼女のヒット曲はふんだんにフィーチュアされているものの、どちらかといえば華々しさよりも人間像にウェイトを置いているため、まったく予備知識ナシでいきなりこちらを見ると「スーパースターの虚像と素の自分とのギャッ
ジェフ・ベック・インタビュー 2010年【完全版】
ジェフ・ベックには6回インタビューしたことがあります。現役日本人ジャーナリストとしては最も多くの回数と時間、取材している部類に入ると思います。
- 1999年1月15日 ギターマガジン
https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B09NN6DNTW/stonersunshin-22
- 2005年6月14日 AERA in ROCK
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