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#140 心肺機能が持久力を凌駕する理由


はじめに

自己ベストを更新し競争相手を圧倒する――

それがあなたの目標なら
今こそ聞いてください。

持久力の壁を突破し
新たな高みへの一歩を
踏み出す秘訣がここにある。

僕はタイム更新を狙う市民ランナーとして
長い間、持久力に焦点を当ててきました。

しかし
持久力を鍛えるだけでは限界が…
そこで新たな境地を見出したんです。

心肺機能の鍛錬

これこそタイムを伸ばすカギであることに
気付きました。

この記事では
なぜ心肺機能が持久力を凌駕するのか
その理由を明らかにし
具体的なトレーニング方法を提供します。


心肺機能とは何か?

心肺機能は
心臓と肺が酸素を効率的に供給し
筋肉に必要なエネルギーを提供する能力。

これが高まると
長時間のランニングでも
持久力を維持しやすくなります。

そう!
あなたの持久力を最大限に引き出すには
心肺機能のトレーニングが必須。

だって
筋肉に酸素を送り届けるのは血液。
血液は心臓から出ていく。

だから心肺機能を鍛えるんです!


心肺機能のトレーニング方法

心肺機能を向上させるために
有効なトレーニング方法。

それは「インターバル」

学生時代
運動部に所属していた人なら
一度は聞いたことあるんじゃないですかね。

めちゃしんどいやつ!!!ww

次の章では30分でできる
僕が実際にやってる
インターバルを紹介します。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

◯400m×10

400mを全力ダッシュの8割の力で走る。
これを10本繰り返すだけ。
(おい、10本繰り返すだけってw)

サブ3を狙うランナーなら90秒
サブ4を狙うランナーなら120秒

このタイム設定で
10本繰り返してみてください。
ヘドが出ますから。
(山猿はスパルタですよw)

休憩時間は同じ時間とりましょう。

サブ3を狙うランナーなら90秒
サブ4を狙うランナーなら120秒

の休憩を挟んでまたダッシュ。

僕はこの練習を取り入れて
サブ3を達成しています。


インターバルのメリット

心肺機能を鍛えることで筋力も向上します。

筋力が向上することで
怪我のリスクが減って
長期な目線で
競技力の向上が期待できるんです。


まとめ

心肺機能の向上はタイムを伸ばす上で必須。

自己ベストを更新したいランナーは
インターバルトレーニングを
取り入れることをお勧めします。

心肺機能を鍛えることで
筋力トレーニングにもなる。
まさに一石二鳥!

「心肺機能×持久力」で
自己ベストを更新しましょう。

最後まで読んでいただき
ありがとうございました。


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