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読書の掟

こんにちは!やみこです。
今回は読書のマイルールについてお話ししていきます!

長期休みも近くなり、読書もしやすい季節になりました。
ぜひお役立ていただければ幸いです。


①単元で興味のあるものを調べるときは1冊で終わらせない

興味があってしっかり調べたい、ということは誰しもありますよね。
そういった際、誰々(個人)がこう言っていたから、ということを根拠として話すのはどうしても客観的な配慮に欠けています。そう言った意味で、専門家、少なくとも2人以上の考えや研究に目を通すことが必要かと思われます。

②読了までタイトルを周りに伝えない

不思議なことに読んでいる途中で人にタイトルを伝えるとそのあと読書を完了できないことが多い気がします。特に新書系は顕著に現れるので、読み終わるまで口外しないことをお勧めします。

③手持ちの書籍を読み終わるまで本屋に入らない

積ん読という言葉も流行っていますが、書籍は置物ではありません。その情報は脳内にインプットされて初めて自分の糧になります。所有することで満足してしまわぬよう本屋に入るために読み終える、という試練を課すことは特に積みがちな方々にとって必要なのではないかと思われます。

④小説は定価で買わない

ストーリーから学べることは長いスパンでは変わる可能性がありますが、短期間で大幅に変わることはありません。読み終わった小説を家に寝かせておくことは勿体無いので図書館で借りる、もしくは安価で取引されはじめるまで待ちます。(私は今年、1ヶ月に1冊程度しか新刊の小説を買っていません)




いかがだったでしょうか。
インプットは人間の形成に大きく影響します。
今後の読書活動にお役立ていただければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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