ほんとに突然のことで、ビックリしています。
思い返せば、昨日の午後からでしたね。

パソコンに向かっていると
急に尿意を催すようになって、トイレに駆け込む始末。

そんな突発的な尿意を催す時間間隔が短くなり
就寝後には、横になったとたんに行きたくなるのです。

夜は睡眠を妨げないようにと
トイレの照明は付けずに、便座に座る形で
排尿していたのですが、渋って大変。

頻尿のうえに排尿痛があるので
排尿のたびに何度も何度も痛みを味わい
渋るような残尿感があるわけですよ。

午前0時すぎに、便座に腰掛けたときには
さすがに排尿痛まで感じるようになってきたので
おそるおそる照明を付けてみると･･････

なんと、薄いピンク色の血尿が出ているじゃないですか！

おおぉ～～こりゃいかん！
急性膀胱炎か？　それとも尿道に炎症か結石があるのか？

もしかして腎臓に異常をきたしたわけではないだろな。

なんて、ひっきりなしに押し寄せる尿意の中で
ベッドに横たわっても、すぐまた直行と
ベッドとトイレを往復しているうちに、夜が明けたのです。

私が不摂生で徹夜をしている勘違いした我が家の彼女は
眠そうな顔で、ひと言文句を言いにやって来ました。

それが、明け方の６時前でした。

あまり心配させたくなかったので
血尿が出てからもうやむやでいたのですが
怒り出しそうな顔だったので、つい事実を打ち明けたのです。

案の定、顔色が青ざめて、不安そうな表情になるのを
「だいじょうぶだから、たぶん急性膀胱炎でしょう」と
なだめて寝室に追いやったのです。

そのあと、１時間ぐらいは私も眠れたので
そのままシャワーを浴びて支度すると
泌尿器科クリニックへ直行ですよ。

採尿のときには真っ赤っかになった紙コップを
申し訳ない気がしながらも採尿棚に置いて
結果を待ちます。

医師からエコーのあとで告げられたのは
・急性膀胱炎かも知れない炎症
・検査の結果から腎機能の低下がみられる
・前立腺肥大がみられる

という３点で、とりあえず炎症を治療した後に
ガン検査を受けてみましょう、というお達しが。

今日の診察の結果としては、まだはっきりしないけど
とりあえず膀胱炎を想定して、炎症を抑える抗生物質と
止血剤と、排尿をスムーズにする薬を出して貰いました。

朝だけ朝食後に１錠の薬と
朝晩の食事後に１日２回、各１錠ずつ服用。

今日だけは、お昼になっていたので
昼食後に服用するよう言われて帰宅したのです。

そして食事が終わり、何を思ったか朝だけの１錠と
朝晩の薬を２錠ずつ、計５錠も服用してしまったのです。

その錠剤のパッケージの数を見て
「あら？２錠ずつ服用したあとがあるよ」
「もしかして、余分に飲んじゃった？」

その声に、やっと気がついたのです。

処方の注意書きを読んでみると
２錠のんじゃった薬は、１日２錠までの服用制限が。

そういうことで、朝晩の薬を
まとめて飲んだことにして
今晩の食後の薬をスルーすることにしました。

明日からは、食生活に気をつけて
腎機能改善と前立腺肥大解消を意識しながら
今回の血尿と症状を抑える薬の服用を励行します。

あぁ･･････やっぱり、健康っていいですよね。

ってことで、今回は
「昨日の午後から急にトイレが近くなり深夜には止まない血尿に驚かさせる事態に」といういきなりの血尿にビックリ仰天した話でした。😨
※見出し画像のイラストは、メイプル楓さんからお借りしました。

では！

気をつけて　　カラダの手入れ　　のほほんと

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