「袖すり合うも他生の縁」（ことわざ）

＊電撃な関係があっても良い

信頼関係に期間や回数は関係ない。
恋愛で言えば「一目惚れ」という言葉がある。
相手とどんな関係を築きたいか次第だと思う。

「感覚でも良い」と思うのです。
人は理屈では動けない。人は「感動」の生き物。

自分が「イイ」と感じた事で動けない人生どうか。
これだ！この人だ！
そう感じた自分の感性を信じたい。

選択の基準がフィーリングでも良いと思う。
人間なんだから。

「明日始めようは馬鹿野郎」（ことわざ）

＊思い立ったが吉日

落ち着いて考える事にあまり価値を感じない。
「書いたラブレターはその場で出せ！」て誰がか言ってた。
「鉄は熱いうちに打て」である。

２日もすれば、モチベが下がったように感じる。
あのモチベはどこに行ったか？

人は「気分感情」の生き物だからだ。
上がった分が元に戻る、それが通常運転である。

だから「イイ」と思った自分の感性を
数日後の自分が疑わなくて良いのです。

＊ご縁を育む

偶然出会ったその人も、
ご縁だと思って動いたらいいのでは。

僕は特定の宗教とかじゃないが、
人との出会いには意味を見出したい。

何かしらの価値があると思いたい。
その方が、人と出会っていて面白い。

その偶然をただの偶然で終わらせるか、
人生の分岐点だったとか、
運命の出会いだったとか、
数年後に言っているかどうかは自分次第なのだから。

尾高友義