コーヒーも様々なフレーバーやタクタイルを持つものがあります

個人的な好き嫌いの話をここに書いてもしょうがないけど

自分の中で整理するために

まず、何よりも見逃さないのはベリー系のフレーバーです
ラズベリーやクランベリー、ブドウ、プルーン
この手のフレーバーが大好物でして飲んだらすぐに好きになります
派生してワイニーなんかも好きだったり
あんまワイン飲まないけど

逆に苦手なのが柑橘系
オレンジ、ライム、グレープフルーツ等ですね

必然的に精製工程の好みはナチュラルやハニーに偏ります

それとは別の好みとしてはスパイス系等ですかね
ハーブ、シナモンなどインドネシアに多い豆ですが深煎りでも残ってて面白いと思って飲んでる
中にはシガーなんてのもあって喫煙者である自分は好んで飲んでます

タクタイルはまだあまり舌でとれないですがシロッピーな質感は好きですね
スムース、シルキーなんかも

クリーンカップは正直上手く分かんないんだわ
もともとコマーシャルコーヒーをコーヒーと思って飲んできたのもあるし
未だにその雑味やエグい苦さをコーヒーらしさと捉えてる節がある
訓練して相応のセンサビリティーを身につけてたいところではあるけど
消費者が皆スペシャリティーコーヒーに馴染みがあるわけでもない

でも飲み比べたら一発で分かる
コーヒーひとつでこんなに違うのかという自分の感動した体験を
いつかお客に提供できたらなぁ

まぁ味覚トレーニングの様子見てると次元違うから呆然とするし
未だにピンと来ないフレーバーもある

ネクタリンってなんだ？
ってなってググって近くのスーパーで桃買うけど
海外でいうネクタリンと日本の桃じゃあまりにも違いすぎる
ヨーグルトやグラノーラなんて嫌でも朝食が浮かぶフレーバーもあるが
全くもって分からんやったわ

一体競技者達はどんな世界でコーヒー飲んでるんやろか

楽しけりゃいいか、楽しいし

それじゃまた