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お店の準備

最近離職票が届かず社会的地位が宙ぶらりんの未来の喫茶店マスター

どうもやっくんです。

さてこっち(熊本)に帰ってきて早1週間。物件は決まっていたので早速保健所に相談に行って、職員さんと一緒に視察してきました。

現状、飲食営業許可はおりるそうです

やったね

それでこれから問題になるのが設備投資や内装工事の件なのだが

なにぶんカウンター6席のちんまいお店で建物自体も古いのであんまり内装にウェイトをかけてもしょうがない

かといって設備投資するにもお店のキャパを考えると心許ないので

今年は人脈を作る一年に専念しようとおもいます


最低限でのスタートに飲食業の諸先輩方から難しい・止めとけ・厳しいなどありがたーいお言葉もらいましたが

あまり頭が良い方ではないのでやってから考えます。もちろんやる前の事業計画などは練ります。

正直燃えますよね

そういう言葉を貰ってるんだけどなんかピンときませんでした。お金を稼ぐシステムを考え尽くすのが王道なんでしょうが、そもそもコーヒーってビジネスに向かないと私は思ってます。チェーンの主力もコーヒーなワケがないんです

誰があんな見た目も映えない、飲んで不味いものを試行錯誤して売りたいんだか

今でもそう思ってます

そりゃ以前の職場のように華やかで美味しいコーヒーが売れたらいいですがコストが問題外です

ただ、一つ間違いなく信じれるのは

コーヒーは優秀なコミュニケーションツールです

先人達や喫茶店の歴史を追えば一目瞭然、文化レベルの高い人間や世の働きマンの傍にいつも寄り添っていたものがコーヒーなんです

酒や飯がメインの熊本の街で勝負しなくちゃならないのは本当にぶっちゃけ怖いです

でも人並みの野心を持って、男なら一度浪漫に生きねばならないと

そう思うのです

というわけで新しいお店の名前は

喫茶 「浪漫」です

いい歳して未だ夢見がちなアラサーにはぴったりな名前だと感心してます

それではまた

頂いたサポートはすべて私の懐をあっためるために使います。 ...嘘です。たぶん焙煎機代にします。