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野球応援に欠かせない応援歌の話

この世の中には「応援歌」と呼ばれるものがたくさんありますね。
野球・サッカーなどのスポーツには付き物ですし、人生においてもあります、他にも受験生を応援する曲だったり、恋愛に関する曲もありますね。

応援歌=音楽、音楽とは「音を楽しむ」と書きます。音を楽しむのですから、歌に限らず。いわゆるボイスパーカッションなんかも含まれますね。

今回は応援歌の中でもプロ野球に関わるものにフォーカスしていきたいと思います(打席に入る際に流れる登場曲とは異なります)。

プロ野球選手には一部の選手ですが、個人の応援歌というものがあります。WBCを見ていて感じた方も多いのではないでしょうか。
個人的に好きなのは球場の雰囲気が変わったり、大合唱しているものです。
例を挙げるならば以下の3つでしょうか。
1 山田哲人選手(ヤクルト)の応援歌
2 矢野謙次選手(巨人時代)の応援歌
3 清原和博選手(西武、巨人時代)の応援歌

1位の山田哲人選手に関しては言うことはないでしょう。WBCなどの国際試合で360度から聞こえてきますね。タータターやま~だてつと!ですね。普段のリーグ戦だと聞きたくはないですが笑。
2位の矢野謙次選手は既に現役を引退していますが、応援歌は未だにジャイアンツファンの中で語り草となっている曲の一つです。代打として出てくると応援歌で雰囲気を変えられる数少ない選手でした。チャンスにも強く、スタメンで出ても代打であっても起用したら頼りになる選手でした。
3位は清原選手です。登場曲は長渕剛さんの「とんぼ」なのは有名でここからファンの大合唱が始まるのもいいところです。西武時代の応援歌は今でもチャンステーマとなっています(西武時代のものには一部適切ではない替え歌もありますが)。ジャイアンツ時代の応援歌も評価が高いです。

次点というか、惜しくも入らなかった曲に、ジャイアンツの長野久義選手の応援歌があります。今年復帰してから、雰囲気を変えるのには大きいものがあります。期間が短いので今回は入れませんでしたが、長野選手の人気ぶりがよくわかります。

面白い応援歌として、現在は中日2軍監督を務める片岡篤史さんの応援歌があります。阪神時代の応援歌なんですが、
「右投左打 実家は檜風呂 リフォーム リフォーム 片岡篤史」という前奏から入ります。かく言う私も右投左打なのですが、実家は檜風呂ではありません。と言っても一切ウケたことはないです。
これは個人的には一番面白い応援歌だと思っています。

野球には応援が欠かせません。応援は力にもなりますし、応援歌などを楽しみに、球場へ足を運んでみるのもいいのかもしれません。また、YouTubeで検索してみるのもいいですよ。 

そういえばもうすぐ夏の高校野球シーズンですね。

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