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4月に社会人になったばかりの僕が最近よく考えること。プチ人生論?

目次がいっぱいあるけど、それぞれとっても短いから、気軽に読んでいただけると思います。今回も、思い浮かぶことをただただ脳死で打ち込むスタイルのnoteでございます。

バランスも大事だが

気がついたら、食費(交際費)全振りの生活が続いている。非常に楽しく毎日生活出来ている。ありがたいことに、こんだけ外食しても、バイトで稼いでた頃よりはずっと余裕がある。健康面が心配なのはかなりある。でも、心がその分チャージされてるから、トータルで言うとプラスだ。(正当化)

人生、別に死ぬ時に超健康な状態であらねばいけない訳ではない。不健康がたたり、楽しいことが出来なくなってしまわないなら、それで良い。

【祟る】
神仏・怨霊(おんりょう)などから悪いむくいがある。比喩的に、ある行為が害となって悪い結果が起こる。「徹夜がたたって頭が痛い」

人によって価値観は違うと思うけど、毎日を大事にしたい。毎日の満足感とか、充実感とか、楽しさとか、幸せさを大事にしたい。

未来のためを思うとやった方が良いと思われることはたくさんあると思うけど、未来のために今を使い過ぎたら、今日という一日が台無しになってしまう。

華を持たせたい

おもろい同期と、水曜日の晩にちょっと高級なラーメン(1500円)をカマしてやろうと計画していた。その時に「華の水曜日」と彼が言った。僕は「毎日が華💐」と返した。

ふざけているようで全然ふざけていない。大真面目に、毎日に華を持たせたいと思っている。

生真面目の逆張り

これだけ書くと、その日暮らしみたいで大丈夫か?と思われるかもしれないけれど、自分はかなり生真面目なタイプだ。だから、その逆張りでこれくらいの考え方をして、バランスを取らないと、生真面目さが強く出過ぎてしまう気がしている。

性格的に、なにかにハマるとずっとそればっかりやってしまうタイプなのだ。その性質を把握しているからこそ、この「あえてのその日暮らし的考え方」が大事なんだよな。

生真面目さがコンプレックスな部分もある。育った環境なのか、生来持ち合わせたモノなのか、笠井康弘は真面目なタイプ。だが、それがどうも自分の在りたい姿とちょっとズレている。

クソ真面目で、ゆるさが足りない人とはあんまり仲良くしようと思わない。でも、自分自身が結構クソ真面目なのだ。だから、クソ真面目な瞬間もあっていいし、ベースはそれなんだけど、ゆるさ全開の、真面目じゃない時間を大事にしたいと思っている。

もっとちゃらんぽらんに生きたい。物事を割とテキトーにやっちゃうタイプの友達には、やすは意識しなくても「ちゃんと生きられて良いよな」みたいなことを言われる。

お互いやっぱりないモノねだりなのかも知れない。だからこそ、自分に足りない属性(テキトーさ)は好転的に付け足していくって感じで良いんだと思う。

丁寧に生きたい!けど!

そして、よく考えてみたら、自分が「きちんと丁寧に毎日を過ごすタイプ」であることは嫌いじゃない。バタバタと毎日を過ごすことが好きな人はいないと思うけど、自分で作り出してる楽しい忙しさを、コントロール感を持って、乗りこなしたい。これが毎日の満足感の鍵だと思っている。

なんだけども、最近は毎日が「流れていってしまう感覚」が少しある。ゆっくり座って、何かについて調べたいとか、時間を気にしないでふらっと散歩に行きたいとか、そういうことが平日は難しい。

会社で9:00〜18:00まで、集中しないといけないんだから、頭も身体も疲れ果てている。帰ってきたら、義務じゃない趣味をやるエネルギーがあまり残っていないような感覚だ。

毎日試行錯誤

でも、ここで諦める必要はない。どうせ夜は疲れてるんだから、諦めてさっさと寝て、朝ちょっと早く起きる。そして、夜に余裕があったらやりたかったことをやる。

理屈としては非常に簡単だし、圧倒的な朝方人間の自分としては、都合が良い。出社する前に、寝癖も直して、歯磨きをして、服も着替えて、整髪料もつけ終わった状態で、やりたかったことをする。(出社しないといけない時間に念の為にアラームを設定笑)

軽快な音楽でも聴きながら、気になっていたアイテムでも、レシピでも、調べてみる。読みたかったnoteも頭が疲れ過ぎない程度で読む。

友達に返信するのは電車でいいから後回し。会社では日経新聞を読んだ方が良いみたいな話を聞くけれど、仕事の時間は9:00〜18:00。それ以外は、好きなように時間を使う権利があると思ってる。

この変な意地みたいな気持ちが、「その分会社にいる時間は頑張るからな?」というやる気に繋がる気もする。

書いていて気づいた、毎日、どうやったら良くなるかな?ってすごくよく考えてる。今までと全く違う新天地。今までのルーティーンそのままで通用する部分も多いけど、少しずつ調整して、合わせていく感覚。

大学時代は特殊だった

時間的制約は増えたけど、お金の面では今までよりも自由になって、実家にいる時よりも無茶が効く。

でも、よく考えたら、大学生の期間の「人生の夏休み(ちゃんと留年しないで卒業できる限りにおいて)」が終わって、高校生までの「日本国民として果たすべき義務が毎日に組み込まれている生活」に近いものに、また戻ってきただけなのかも知れない。

あの時を思い出してみると、毎日、通学、学校の授業、部活、帰宅、ご飯、風呂、ネットサーフィンくらいしかしていなかった気がする。それなのに、大学生になってから、とんでもない自由を手にしてしまった。それは普通じゃない。大学生+ちょっとプー太郎だった期間って、この長い人生の中で、相当特殊だったんだなと思う。

僕の仕事のモチベは「自由」

でも、俺はあの自由を諦めてない、仕事が出来るようになったら、少ない時間働いて、残りは好きに過ごす権利が主張出来るようになるから。その自由を見据えて、仕事を楽しみながら頑張る。

いつも通り段取りも何もなしで、ゆらりと書いていたら、前回と似たようなことを書いている気がする。とりあえず仕事は頑張る。どうせやるなら本気で。

でも、あくまでも生きるために仕事をする。仕事をするためには生きていないから。

この発想と、序盤に書いた、毎日に華を持たせる。毎日を楽しく、充実感のあるものにするって考え方だけ忘れなければ、大丈夫。

自分のために、日々をデザインする

そのために、今までとは違った条件の社会人生活、たくさん考えながら試行錯誤している。ちょっと今週は友達に会う予定を入れ過ぎて、余裕がなかったかな、とか、そんな感じで。何が最適かはわからないけど、この手の考え事って楽しい。

旅行してる時と似てるかも?と思った。一人旅をしていると、丸一日を自分の好きなようにデザインできる。全ては自分次第。不満が残る1日になったなら、自分の決断に問題がある。ということは、自分が不満にならない最高な一日を過ごせば良い、ただそれだけ。

心の声ってムズカシイ

でも、人間ってそれが意外と難しい。自分が本当の意味でどうしたいのかを把握するのは難しいから。こうやったら満足するかな?と思って、例えば飲み放題に友達と言っても、飲み過ぎて翌日が台無しになったら、大後悔だ。まあ、この例はちょっと極端だけど。

友達がよく言う言葉がある。「自分のご機嫌取り」、これが上手になれば良いだけなんだよな。昔と比べたら本当に上手になった。

でも、まだ未経験のシチュエーションに毎日のように出会す。この歳になっても。そして、何十年後の自分も同じことを言っているのだろう。

この先の人生も楽しそう

人生進むにつれて、若い時の思い切りとか、エネルギーみたいなものは減っていくかもしれないけど、自分がどうしたいかがよりクリアにわかるようになって、楽しいんだろうなあと思う。

将来が今より楽しいとかじゃなくて、人生それぞれの段階で、ベストな生き方が出来て、どのタイミングを取っても楽しいものになるんだろうなあとか思っている。

結局何が言いたい?

自分は何が言いたいんだろう?こんな風に色々書きたくなるくらい落ち着かない気持ちもある。すごく不安できっとストレスだって自分は抱えてるんだろうけど、何もかもが新しいからこその面白さや刺激でたっぷりな毎日だなあと思っている。だから、未来は明るいって思ってる。多分そう言いたい。

半分自己暗示でも良い。それこそ、適当な自己暗示で、なんかいけそうな気がするって言っていて、本当にいけちゃうパターンは最高だ。程よくちゃらんぽらんに。

公園で書いていたんだけど…

夜な夜な公園のベンチでこれを書いていたら、蚊に刺されて、痒くて立ち上がって歩き始めて、もう家はすぐそこだ。ここら辺でやめておこうかな。

にしても、今日も昨日もよく歩いた。新しい街は、なんだかいろいろ探検したくなってしまう。昨日は18キロ、今日も…今見たら13キロ。写真が大好きな自分としては、公共交通機関は面白くない。色々と綺麗な景色を見逃してしまうから。もったいない。

平日は、家とオフィスの往復に毛が生えた程度になりがちだ。だからこそ、休日はこうやって満足いくまで「ある自由」を満喫する。今日もいい一日だった!毎日こうやって悔いなく寝床につけたら、人生万々歳。つくづく思うが、自分はスケールのデカい話(大枠での話)が大好き笑

皆様も、残りわずかですが、良いゴールデンウィークをお過ごしくださいね😌🤙

最後まで読んでくださってありがとうございます!
また次回のnoteでお会いできるのを楽しみにしています👋

もしよかったら以前書いたこちらも!👇

僕のnoteを読んでくださって、ありがとうございます!お金という形でのご支援に具体的なリターンを提示することは出来ないのですが、もしサポートを頂いた際は、僕自身の成長をまたnoteを通して報告させていただけるように頑張りたいと思っています。