リピートを生み出すための本質的なこと

本日は、核心を突いた話しをします。

「リピートを増やすにはどうしたらいいですか？」
という質問に対する、究極の答えは・・・コレです。

「管理するシステムを作ることです。」

どういうこと？
と思われるかも分かりませんね。

まずは接触回数を増やす

それでは、解説します。
リピートを増やすために必須なこと。
それは、接触回数を増やすことです。

しかし、単に売り込みしては、一時的にリピートが
増えるかも分かりませんが、結局はロイヤリティが下がります。

なので、顧客フォローを増やすことが重要になります。

そして、情報提供をする

顧客フォローとは何度も言っていますが、
「情報提供を主とした、相互のコミュニケーション」です。

情報提供とは？
商品に対する情報や、会社の情報です。
こだわりや、経緯や歴史や人となりなど・・・
先ずは、こちらのことを知ってもらうことです。

そして、お客様のことも良く知る。
これが、リピートを増やすメカニズムです。

しかし、これらを「しましょう！」と言っても、出来ないし、
出来たとしても、その場限りで終わってしまいます。

つまり、続かないのです。

検証のための情報を蓄積する

しかも、誰にいつどのような情報提供をしたか？という
情報を蓄積しなければ、その結果がどうなったのか？

・売上げが増えたのか？
・売上げは変わらないのか？
・売上げが減ったのか？

の検証ができません。

検証するための管理するシステムが必須

継続してフォローして、その後を検証するためには、
管理するシステムが絶対的に必要なのです。

しかしながら、そのシステム（仕組みとも言います）を
持っていない会社が98%以上でしょう。

なので、いくらセミナーに通っても、
いくら、優秀なコンサルタントを雇っても結果はでません。

もちろん、先に述べたように「一時的な効果」はあるかも
分かりませんが、あくまでも、一過性なもので終わるでしょう。

だからこそ、私の答えは
「管理するシステムを作らなければリピートは増えない」
です。

（自己紹介）
CRMを中小企業にも無理なく、導入、運用でき、かつ効果的な「関係性マーケティングDX」のコンサルティングをしています

<関係性マーケティングDXのテンプレートを無料配布中です＞
＜今なら無料相談も受付中！＞
＊顧客データベースがない、もしくはマーケティングのためのデータが構築されていない場合でも、関係性マーケティングDXが導入できるスタートプランを始めました。
詳しくは下記まで。

No355