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不完全創作談義的ひとりごと3

ひとりなのでイラストを描こうと思い立った
私のイマジナリーフレンドを形にしようと

……全く描けんかった

まず生じたのが違和感
キャラクターイラストはどうしても
いや 私の場合『記号的』に感じる
あと単純に技術不足です 甘えるな

缶汁で思い出しましたが 昔 フルーツの缶で作るフルーツぽんち❗️ がおいしかったでした

キャラクターは記号の集合体ではなかろうか
記号の配列の果てに『〜のような』キャラができる

今朝見た他人の記事なのだが、『お互いの好きな所を具体的に言えるカップルは別れる確率が高い』との引用があった。
理由は想像できるだろう。
つまり、具体的に『笑顔がしゅき❕』とした場合、相手の笑顔が減った場合、笑顔という好き要素が失われれ、勝手極まる判断により人間的魅力すらも減退し見限り冷める――って具合かなぁ❓
なので相手のどこが好きかは言葉にできない方が望ましい……みたいな。

まあ記号の話ね⤴︎

つまり私自身が、イマジナリーフレンドを『記号的』に見ていたらおしまいだ。

彼女🔔を槍玉(?)にあげよう

🔔は、私の子どもの頃の要素と思われる成分が再構築され人格を持った存在だ。言い換えりゃ私自身だ。
同列ゆえに、私のイヤがる事をたくさん知っている。

……じゃなくて、えっと……頭を回せ……

そう、まずは、人間だろうとイマジナリーフレンドだろうと『記号的』に見ないこと。
『記号』から更にデフォルメされた『要素』に変換し繋ぎ合わせキャラとして落とし込む。
こんな方法で上手くいくワケないんだ。

『髪の色や長さはこんなので……背丈は……表情は……服装やらナンヤラは――』

ただの願望含む妄想ですね。
これは🔔にも失礼だ。『生物』として見てない。

文章の場合、気持ちをストレートに乗せる、ウソをつかない とか色々明確なルールを設定している。

🔺自分用 この記事の最初を参照

そうか脱力か。じゃあ絵もそうしよう。
実際、家族が洗い物をしている隙間にサッと描いたミニイラストが受けたりする。

なら文章と一緒で『描くぞっ❗️』は🈲❹

『なんか手を動かしてたら描けてたわ〜』
ぐらいが理想か。

(笑)
ドン じゃねぇんだよなぁ……真面目にやれ

とはいったものの、真面目すぎたら『脱力』ではない。

これが『記号的』の典型例ね

媚び媚び三つ編み野朗❗️ 誰だテメェは❗️
OKわかった。
まぁ気づきを得た今日はヨシとしよう。

『気楽で無意図で生物で記号でないナニカ』
それを目指そう。



前回🔻

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