体脂肪を減らすための条件

体脂肪
燃えろ…

良く巷では…体脂肪を測るよりも、体型を見たほうが良いよ…
機械で測ったって当てにならないよ…

そんな事がよく言われていますが…
やはりダイエットをしている人にはとても気になる事です。


あまり気にしない間に…以前はつけられなかった洋服がきれるようになる…そんなことはよくある話です。

もちろん気にならない方もいると思いますが…
気になる方からしてみると…
体脂肪(BMI値)が下がっている…その数値を見る事で【テンション】があがり、この先の【ダイエット】の励みにもなったりします。

ダイエットしている人には、見た目も勿論、数字で表れる事により、成績表をもらうように嬉しいもんです。

今回はそんな方に朗報です。
【体脂肪を減らすための条件】をいくつか紹介をしたいと思います。

おそらくダイエットをしているほとんどの方は知っている情報だと思いますが…そこは【フィードバック】するとおもって…お付き合いください。

では早速見てきましょう。

目次
・【継続できる事を考える】
・【アンダーカロリーを意識する】
・【ビタミン・ミネラルを摂取する】
・【日常の活動を上げる】
・【動きを大きくする】
・【まとめ】

①【継続できる事を考える】

まず初めにダイエットをやる決めると…あなたは何をしますか?
ほとんどの方は…こうするでしょう。
・食事制限をする
・運動を毎日する
・外食を減らす
・お酒を飲まない
・甘いものを控える

などなど…あげればきりがありません。
しかし…そのリストの中で今現在も継続しているのはありますか?

ほとんどの方は…途中でリタイヤしているか、せいぜい1つぐらいは続けていれば良いほうではないでしょうか。(たぶん…)
ちなみにこの記事を書いている私自身もその1人です。

ではなぜ続かないのか?

それは…一目瞭然【短期決戦】でダイエットに挑むから続かないのです。

もう結論を言ってしまいましたね。

【トップアスリート】や【期間限定でダイエット】に挑んでいる方などはそれで構わないでしょう。
しかし…ほとんどの方は【トップアスリート】とでもなければ【短期間で痩せなければならない】理由はほとんどありません。(せいぜい健康診断で医者から痩せなさいって言われたから…ぐらいでしょう。)

確かに…1か月後に友人の結婚式があるからやせなきゃいけない、又は夏までに腹筋を割りたい…
などと言って短期間で勝負に挑む方もいます。
もちろん成功する方もいますが…
でもほとんどの方が【結婚式や夏が終わった後】でもダイエットを続けているか?
と言うと、私の見解ではほとんどが続いている人はいないと思います。

それどころか【リバウンド】をしてダイエットを始めた時よりも太っている人もいるのではないでしょうか。

それは先ほども言ったようにダイエットを【短期】だけの目線でしか見ていないからそうなってしまうのです。

本当に痩せたいのであれば【長期的な目線】で見ていく事をおすす致します。

脂肪は一日で増えたのではなく…日頃から少しずつため込んでいったため気が付いたら【デブ】になっている訳です。

急激に落としたい気持ちもよく分かりますが…そこはグッとこらえて毎日の積み重ねで【脂肪】落としていきましょう。

そうすれば、体にも負担は無く、太りにくい体質を作る事も出来ます。

とにかく…【継続できる】ものを探して短期で決着をつけようなんて思わないようにしましょう。

気長に行こうぜ!



②【アンダーカロリーを意識する】

運動をしてるから…大丈夫。
と言って、バカすか食べる人がたまにいます。

やはり…痩せたいのであれば【アンダーカロリー】を意識することです。

確かに運動の後の食事は、とにかくおいしいです。
しかし、運動したからと言って何でもかんでも食べていては意味がありません。

例えていうなら…
100万円稼いで…100万円の買い物をすると同じです。
全くと言って…これでは【貯金】ができません。
それどころか借金をしてしまうこともありそうです。

物を買えば…その商品は残るかもしれませんが…
運動した分…それ以上食べてしまうと、残るものと言えばせいぜい
・罪悪感と
・脂肪
ぐらいでしょう。

食べているときは脳内物質の【ドーパミン】が出ますので、気持ちが良いかもしれませんが、その後は憂鬱になるか…開き直るかのどちらかです。

体脂肪を減らしたいのであれば、多少となりカロリーを意識するべきです。

そんなの意識しないで良いという方もいますが、そのような方は日頃からダイエットの勉強をして知識を持っている方です。
そのような方たちは知識がある分、食事や運動の調整などが出来るので、その言葉を全部信じて【それじゃ…オーレも】なんて思ってはいけません。

体脂肪を減らしたいのであれば…【アンダーカロリー】を意識しましょう。

ただ…あまりにも意識しすぎて【減らし過ぎ】も問題なのでそこは注意しましょう。
運動前後には少しでも【栄養】があるもの食べるのも必要です。

そうしないと運動のパフォーマンスが落ちますので注意しましょう。

大丈夫って言ったじゃん…



③【ビタミン・ミネラルを摂取する】

体脂肪を減らしたいと思うのであれば【ビタミンB群】が豊富な食べ物取りましょう。
ビタミンB群の豊富な食べ物と言えば…
・豚肉
・魚
・レバー
・ハツ
などがあげられます。

どうせいっぱい食べるのであれば…【ビタミンB群】の豊富な食べ物を食べて脂肪を減らしましょう。

もちろん…毎日食べることは難しいと思いますのでその時は【サプリメント】なども視野に入れてみるのも良いでしょう。

豚肉なんかはタンパク質も豊富なので、筋肉をつけるにもとても良いです。
筋トレするのならぜひ取り入れたいもんですね。

豚肉のしゃぶしゃぶサラダなんかお勧めです。

タンパク質豊富…豚しゃぶサラダ


④【日常の活動を上げる】

運動するだけが【体脂肪を減らす】訳ではありません。
明日運動するから今日は動かなくても良いかも…
仕事が終わったらスポーツジムに行くから…大丈夫!

そう思っていたら…いつまでたっても【体脂肪を減らす】事はできません。

運動はもちろん大事ですが…
本気で痩せたいのであれば…【活動代謝上げる】べきです。

【活動代謝】とは何かと言いますと…言葉の通り日頃の活動量の事です

活動代謝を上げるには
例えば…
・お家の掃除をこまめにやる
・炊事洗濯を毎日やる
・階段を使うようにる
・近くのスーパーやコンビニは歩いていく
・移動は徒歩にする

など…日頃からの活動を活発にして行くと活動代謝は上がります。

エ⁉活動代謝ってそれぐらいで良いの…なんて思うかもしれませんが、侮ってはいけません。
痩せている人の大半は日頃から活発に動いていますから。

なので…俺…ジム行っているから大丈夫…
私…今日は公園でジョギングするから大丈夫…
などと甘い考えを思っていてはいけません。

今日付いた【脂肪】は今日中に使い切りましょう。
そのためには毎日の【活動を活発】することです。

始めは大変だと思いますが、慣れるまでの辛抱です。
約1か月ぐらいは掛かるかも。
しかし、1か月だけ意識してやれば後は【習慣】として身につきます。
※個人差はありますので注意‼

とにかく【体脂肪を減らす】という目的があるのであれば【活動代謝】を上げることを意識しましょう。

ニンジンとれるまで走ってやる…


⑤【動きを大きくする】


先程の【活動代謝を上げる】に関連する事なんですが、体を動かすのなら動きを大きくすることお勧めします。

動きを大きくすることで【カロリー消費が上がり】普通に歩くよりもダイエット効果が出てきます。

ウォーキングなら…大きく手を振り、歩幅を大きくして歩くことにより普通に歩くよりもカロリー消費が大きくなります。

また、ウォーキングが少しづつ慣れてきたら、半分の時間はジョギングに変えたりすることでより一層ダイエット効果が見込めます。

始めは散歩からスタートしたが、気が付いたら30分ジョギングしていたなんてよくある話です。

運動をするときは…なにも意識しないでやるよりも少しだけ【意識を向け】工夫することをお勧めいたします。

ただやるだけでは…もったいないですからね!

アイデアは出たかなぁ-


⑥まとめ

体脂肪を減らすための条件
①【短期的】なダイエットをするよりも【長期的な目線】を持ちましょう。
短期で勝負しても【リバウンド】の可能性があるため、自分に合ったダイエットを取り入れよう。

②食事をとるときはカロリーも少しは意識しよう。運動してる方は注意です。運動をしているからこそ意識をしましょう。

③【ビタミンB群】を取るようにしましょう。
タンパク質多めの食事をとるように心がけましょう。
ミネラルの多い海藻類も出来るだけ取りいれ、食事をとるときは初めに取りましょう。※血糖値に上昇を防ぎます。

④体脂肪を減らすためには【活動代謝】をあげよう。
日頃から移動する時などは、なるべく徒歩でするようにしよう。

以上

体脂肪を減らすための条件と言っても…ただ日頃から意識しておけば何も特別な条件をクリアーすることは何もありません。

脂肪は一日で付くものではなく…ジワリジワリ毎日消化しなかった分だけが体に蓄積されているという事です。
それが溜まりに溜まって【デブ】になってしまっているのです。

一日も早く体重を落として昔の自分を取り戻すんだー
と思って無理なダイエットをしても【リバウンド】する可能性が高くなり、逆に太ってしまう事も良くあります。

はやり日頃から【生活】や【食事】などには気を付けておくことが一番の体脂肪を減らすための条件なのかもしれませんね。

では…また‼



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