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音楽の時光旅行-昭和から令和まで、心に響くカラオケ7時間

ちょっと古い話になるのですが
2023年末に、アラ還・アラフィフ・アラフォー4人で行った
「7時間カラオケ大会」のお話
をシェアします。

7時間と聞くと、「えっ、本当に?」と驚かれることでしょう。
でもその時間はあっという間に過ぎてしまうんですよ。
4人で選曲する中で、
昭和・平成・令和の音楽にタイムスリップ。
時代ごとに変わる歌詞から広がる情景が、我々を過去へ誘います。
フォークソング、歌謡曲、シティーポップと、
平成のグループによる曲たち、
そして最近のヒット曲。
時を超えたメロディが心を満たしていくんです。
歌いたい曲がたくさんありすぎて、
昭和から令和までの数々の名曲が止まらないんです。
「昭和の曲って、歌詞から情景が浮かぶね」と言いながらも
本人映像に感動したりして。
(山口百恵さんの最後のステージと「さよならの向こう側」は涙ものです)

最近企画として欠かせないのが
「今年亡くなった歌手の方シリーズ」。
昭和の名歌手たちの偉業を胸に、カラオケで次から次へと曲を入れる我々。

その歌声を通して、逝去したアーティストたちへの
感謝と哀悼の気持ちが込み上げるんです。

そして令和の曲に挑戦するものの、
イントロがなく文字数が多いため、
やはり昭和や平成のメロディに戻る。
時折苦しいけれど、それもまた楽しみの一環。
「チャレンジしちゃうの?」と笑いながらも
令和の曲もちゃっかり楽しんでいるのだ。

音楽に包まれた時は、年齢を忘れ、心が輝く瞬間。

先日、久々に昼食で再集結した友達たち。
その時にこの話をしたところ、
二次会はやっぱりカラオケに決まりました。
八代亜紀さんの「雨の慕情」に始まり、
2時間ほど歌い続けたんです。
懐かしの名曲に酔いしれ、笑い声が絶えない楽しいひと時となりました。

音楽の魔法は、時光を超えて心を結びつけ、
輝きをもたらしてくれるもの。
私たちの7時間の歌の旅は、
まさにそれを感じさせてくれる素晴らしい時間でした。
毎日忙しい中で、こんな楽しい瞬間を作れることに感謝です。

アラフィフ・アラフォーのみなさん、
だまされたと思ってちょっとカラオケに足を運んでみませんか?
7時間なんてあっという間に楽しい時間となって過ぎていきますよ。

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