夜灯-やと-

はじめまして。夜灯(やと)と申します。 死にたい時に読むブログ、始めました。 つらい、…

夜灯-やと-

はじめまして。夜灯(やと)と申します。 死にたい時に読むブログ、始めました。 つらい、消えてなくなりたい、でも死ぬ勇気もない・・・ そんな孤独を感じる瞬間に同じように孤独を感じる人がそばにいたらいいのにな、 と思ったので作りました。 よろしくお願いします。

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  • きらきら

    心の中の風鈴を揺らす記事を追加させていただいています。無断追加失礼いたします♪ これって「心の琴線に触れる」の現代版になるかな笑

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    人生の指針にしたかったり、自分を構成する一部として本棚に並べていつでも目に入るようにしておきたい、そんなふうに感じた記事を追加させてもらっています。覗いてみると何か発見があるかもしれません…♪

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    また見返したい、そんな記事をコレクションさせてもらってます。無断でマガジン追加、失礼いたします。気になった方はぜひ、立ち寄ってみてください♪

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愛着障害や自己否定感から救われた本

こんばんは。 夜灯です。 家族が何故か間違って全く関係の無い本を借りてきてしまい、 読もうと思っていた本達に紛れていた一冊の本。 『「助けて」が言えない sosを出さない人に支援者は何ができるか』 疲れそうだから読みたくないやと思っていたのですが、 なんとなく明け方に手に取ってみると、 内容を追う目が止まらずビックリしました。 運命だとしか思えない。。。 父との確執、それが認めたくなかっただけで恐らく世間的には虐待の一種であったことを最近ぼやっと認識したので

    • 私をつくってくれている人やもの

      皆様、いかがお過ごしでしょうか? お久しぶりです。夜灯です。 暫くドタバタとしており、こちらで記事を書くことも、 また皆さんの作品やスキをしてくださった方の作品も見に行くこともままならず、 歯痒く思っておりました。 最近の私はと言うと、 長い休職期間を経て復職することを決めたり、 恋人との関係性も本当にお別れすることを何度か話し合った後、恋人と言うよりはお互いを応援するパートナーとして暫くはやっていこうと決めたり、 全く違う職業に転職することを考えて情報収集し

      • 恋人の柔らかさ

        夜灯です。 恋人とのあたたかい思い出や記憶をつらつらと、記しておきたくなりました。 書き足していく記事にしようかしら。。 そうするにはまるで似つかわしくない細く貧弱な、それでいて意志を宿した腕で、私が恋人に腕枕をする時、 恋人もまた私の一回りも二回りも大きな体を少し丸めて、その身体にはまるで似つかわしくない幼い顔になって当然のように抱かれる。 半ば私は抱え込むように恋人の頭や身体を抱き込み、そして安らかに眠り入る。 最近のお話です。 あれから何とか少しずつ回復し

        • 他者の価値観がもつ影響力

          お久しぶりです。 夜灯です。 近頃は読書に力を注いでいて、本の虫とまではいかないものの本の蛹位にはなっています。笑 それにしても、友人にお勧めしてもらった本を読んでいると、まるでその友人の思考がなだれ込んできたのではないかと錯覚して、時に苦しくなったり嬉しくなったりしますね。。 何故か客観的な気持ちになって、自分の記事の一覧を眺めてみたら、思いの外呟きばかりで驚きました。 なんだか少しゾッとした心地もする程に。 昔は記事ばかり書いていたのが、いつの間にか呟きばかり

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          私は負けない

          私は負けない

          記憶をなぞる

          お久しぶりです。 夜灯です。 つぶやきでも良かったのですが、久々に記事にしておきたくなりました。 皆さん、お元気でしたか? 私はなんだかんだで楽しくやっています♪ こういう時に謙虚さから全力で楽しい!と言わないようにするのは違う気がしてきた近頃です。 ここ数年は前に進みつつも同時に、 遡れるかどうか分からない位昔の曖昧な記憶をなぞる生活を送っています。 蛍を見に行ったり、 昔行った場所を訪れたり、 昔読んだ本を読んだり。 なんだかそういう時期なんだと思い

          記憶をなぞる

          こんなふうになってしまっては、もう後の祭り。

          こんなふうになってしまっては、もう後の祭り。

          馬力で解決した! やっぱり対話で相手の気持ちを引き出して、脳内で補完し組み立てて言語化することで、自分の考えもどんどん整理されて言語化されていくし、解決に向かうなという学びの機会でした。

          馬力で解決した! やっぱり対話で相手の気持ちを引き出して、脳内で補完し組み立てて言語化することで、自分の考えもどんどん整理されて言語化されていくし、解決に向かうなという学びの機会でした。

          「無理やりにでも、背筋を伸ばして椅子の背もたれにもたれてごらん? 見える本の中の景色も色の輪郭を持つよ。」

          「無理やりにでも、背筋を伸ばして椅子の背もたれにもたれてごらん? 見える本の中の景色も色の輪郭を持つよ。」

          お薬って偉大。あんなに泣いて動けなかったのに、まだ少しはなんとかなる気がしてくる。本を読もうかなとも思う。

          お薬って偉大。あんなに泣いて動けなかったのに、まだ少しはなんとかなる気がしてくる。本を読もうかなとも思う。

          心の中の恋人を少しづつ消していくけど、それが身体を引きちぎっていくようで、とても耐えられない。

          心の中の恋人を少しづつ消していくけど、それが身体を引きちぎっていくようで、とても耐えられない。

          夜風

          恋人とダメになった。なんとなくずるずる続いてはいるけど、もう心が限界。これから何を糧に頑張っていこうか。大きな光が欲しい。 眠れなくって、夜風を浴びに外に出てみた。秋めいて、でも夏らしさを残した風にあたりながら景色を眺めていたら、涙が込み上げてきて、慌てて中へ入った。 お母さんが作るご飯は相変わらず美味しくて愛のある味がする。泣きそうになる味。いつもこの味が口をいっぱいにする時、本当に生きていて良かったと思う。話が合わないことも沢山あるけど、お母さんが生きてく理由の大きな

          自分が育った時代のものを見ていると、もう手に入らない限られた幼少期特有の愛が溢れ出てくるみたいで好きだけど苦しい

          自分が育った時代のものを見ていると、もう手に入らない限られた幼少期特有の愛が溢れ出てくるみたいで好きだけど苦しい

          自転車が壊れた話をおばあちゃんに話したら、父に直してもらおうと笑顔で話しかけに行ったのだけど、 勿論父は私に対して優しくする訳が無いので断り、 自分が傷つくよりもおばあちゃんが家庭内不和を確固たるものとして感じてしまったことに申し訳なさを覚える。

          自転車が壊れた話をおばあちゃんに話したら、父に直してもらおうと笑顔で話しかけに行ったのだけど、 勿論父は私に対して優しくする訳が無いので断り、 自分が傷つくよりもおばあちゃんが家庭内不和を確固たるものとして感じてしまったことに申し訳なさを覚える。

          わたしへ この位の鬱は既に履修済みなので、安心して今までどおり落ち着いて身体を操作してください。 いずれ心も追いついてきます。 わたしより

          わたしへ この位の鬱は既に履修済みなので、安心して今までどおり落ち着いて身体を操作してください。 いずれ心も追いついてきます。 わたしより

          文章もまともに読めない。 フォロワーさんの記事を読みたいのに。

          文章もまともに読めない。 フォロワーさんの記事を読みたいのに。