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頭の良い人になりたい。~”本当のかしこさ”とは~

こんばんは、チーママやよいです!
結婚するまでは京都に住んでいました。
そして小さい頃から頻繁におやつとして食べていたのが、こちらの蕎麦ぼうろそば饅頭です。
小さい頃から見ているものは存在自体が当然なものになっているので、今こんなに懐かしく思う食べ物になるとは当時は思いもしませんでした。
たまたまいつも行くガーデン(スーパー)に売っていたのを発見したので買ってみました!

蕎麦まんじゅうのまわりの生地が好きです。
なんとそばぼうろの生地なんですって!
すいません手で割りました😅
こし餡です。
これこれこのお花の形が懐かしい。
丸タイプのものも入ってました。
くり抜かれた中のものかな?(笑)また

蕎麦ぼうろ?あれ?ほうる?
昔から耳で聞いて覚えていたものをいざ書くと違っていてびっくりすることないですか?(笑)
”蕎麦ほうる”が正式名称かもしれませんが”蕎麦ぼうろ”とよんでいました。

ホームページにこのようにちゃんと詳しく説明が!
ご参考に。

両方美味しくて一度口にしたらしばらく辞められません。
ダイエットの強敵ではありますが、スーパーでまた売っていないかと目を光らせてしまっています(笑)

東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる


本当のかしこさとは何でしょうか?
偏差値を上げたいなら受験対策するしかありません。
朝に読書したり、机に向かう習慣がある方は頭の良い人でしょう。

では、”頭の良い人”とは?
何で判断するかはいろいろあります。
頭の良い人のひとつに、
機転が利く人があげられるでしょう。

東大生がよくやっているトレーニングがあります。
本当に頭のいい人は何をやっているでしょうか。
それは、
疑問が浮かんだ時にそのままにしないことです。
そうすることで、機転を利かせて考えることができます。

才能が優れているからと言うと、
もともとだから・・・とか、
遺伝子だから・・・で終わってしまいます。
けれど、そうではなくて、
大事なことは、”脳の使い方”なのです。
当たり前の習慣が頭の良さを作ることもあります。

東大生に限ることではありませんが、
多くの東大生は日常の些細なことも疑問を持って考えています。
こういう東大生の思考は、
”東大王”というテレビを観ている時にもよく感じることです。

”なぜ変わってしまったのか?”
”なぜこの広告は変わったのだろう??”
”なぜこのメイン商品は変わったのだろう?”・・・
いろいろな変化に気付きます。
そして、この変化に気付いた時に
「あっ変わったんだ!?」だけでなく、
”なぜ変わったのか?”ということを考えます。
そして、考えて仮説を立てます
”どうしてかなあ?”
”売れ行きが悪いのかなあ?”
”経営者が変わったのかなあ?”
路線変更なのか、株主に何か言われたのかなあというような仮説を立てて、ネットでもいいのでまずは調べてみます。

有名な例として、
ケンタッキーフライドチキンの店舗から行う連想トレーニングがあります。

みなさんは、ケンタッキーと言えば有名なカーネルおじさん、”カーネルサンダース”の本名をご存知でしょうか?
実はこの”カーネル・サンダース”というのは名前ではありません。
ハーランド・デーヴィット・サンダースが本名で、
一般的に”カーネル”は彼の名前ではなく”大佐”を意味します。
英単語を調べるとすぐに出てきます。
COLONEL”というスペルも同時に覚えていきます。
ちなみに”ケンタッキー・カーネル”というのは、大佐という意味ではなく、ケンタッキー州に貢献した人に与えれられる名誉称号であるとのことです。(ウィキペディア調べ)
これだけでも多くの情報がありましたね。

同時にいろいろなことを覚えていく・・・
こういうことが、頭の良さをうむと分析されています。
連想して、機転を利かせて、こうかな?こうかな?と考えて、それがあっているかどうかはまた別次元のことで、まずは変化に気付きます。
そして、仮説をたてて、調べていく・・・

というように自分の中でいろいろ機転を利かせていくことが大事でしょう。
今は調べるツールがたくさんあります。
昔ならちょっと何か調べるにも図書館に行くしかありませんでした。

頭の良い人になりたいと言うのであれば、
上記のように連想トレーニングすることをお勧めいたします。

”コ口ナだから仕方ない”と、何もしない人もいました。
それならそれで安全だったかもしれませんが、そこからは何も生まれなかったでしょう。

コ口ナ禍だからこそどうしたらいいかを機転を利かせて考えて、臨機応変に行動できる人、それが現場力のある人、そして頭の良い人です。

余談ですが。臨機応変、この言葉は私の一番好きな四字熟語です。実は・・・。

”何もしない”
これも時として重要な策の一つでしょう。
波が通り過ぎるのを待つ。
状況が変わるのを堪えて待つ。
このように忍耐力ももちろん大事なことだと思います。
しかし、
こういう状況が長く続いてしまうと、その現状が変わるより前に体力や財力や命がもたないかもしれません。
動くより先にそうなってしまうと、とてももったいないことでしょう。

勉強ができる、偏差値ができる、IQが高い・・・
どれもとても素晴らしいことですが、
機転の利く人、応用力のある人が、本当の意味で頭の良い人ではないでしょうか。
そういう人になりたいものですね。

いろいろ準備していても、人生の中では、想定外のことが起こったりするものです。
想定外のことが起こることが想定内
と考えて、
A案、B案、C案といろいろ考えて、これがダメだったらこうしようと思考し、行動し続けることが大切なのでしょう。

”これをやるしかない”と決断することは一見かっこいいことでもありますし、正しいことのようにも思えますが、一つしか決めていないとなかなかうまくいきません。
うまくいかないときはどうしたらいいかということをいくつも案を考えてシュミレーションし続けている。
これが出来る人が、
”臨機応変な人”であり”機転が利く人”であり、
かしこい人です。
”こうじゃないとできない”とそこから動けない人は、ただの怠慢なのかもしれませね。

長くなりましたが、本日は以上です。
“機転が利く”という言葉をたくさん使ってしまいましたが、
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で

でした!

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます💗

おやすみなさい⭐

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