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人の心をスキャンする〜コンシャスネスの学び〜

こんばんは、チーママやよいです!
今回はこちらのスイーツをご紹介します!
その名も"プジン"!
見た目はこんなにプリンなのに😆
プリン好きなので買ってみました^ ^

いつものザ・ガーデンという
スーパーで発見!
お一つ確か400円以上したような。
プリンにしてはお高いような。。。
なるほど、プリンの見た目をした
プリン味のケーキでした!
例えるならレアチーズケーキの
ような食感のプリン味のケーキ、
といったところでしょうか^ ^


東京の書道教室 書道のはな*みち 主宰 スパルタ書道家 高宮華子先生の双子の姉、はな子ママのラジオ番組「はな子ママのお部屋」を聞いて、学んだこと、気づいたこと、感じたことなどを愛弟子兼チーママやよいの独自の視点も加えて書き連ねていきます。はな子ママのお部屋のnote支店としてもご活用ください。

はな子ママ、華子先生のことをもっとお知りになりたい方はこちらにアクセスしてみてくださいね。

書道のはな*みち きれいな字が書けると人生はもっと美しくなる

ここしばらく、コンシャスネスの学びについてお届けしています。
はじめましての方もいらっしゃっると思いますので、復習もかねて整理いたしますね。

エゴがない人はいないと思いますが、人によってその強さも違います。
そのエゴについては以前の記事でお届けしたことがありました。

コンシャスネスという言葉が出てきますが、これは意識の学びです。
そして、一番大事なのが”今ここ”に気付くことでした。
今を生きることがコンシャスネス。
そして、今に意識を向けることがコンシャスネスです。

コンシャスネスの学びというのは、
”今を生きる”というに意識を持っていくことです。
あともう少し大きい解釈ですと、
大切なことに自分の意識を向けるということです。

だから、不必要に過去のことを思い出して、
”あの時つらかったなぁ。”
とか、不必要に未来のことを考えて、
”どうしようこの先、大丈夫かなぁ。”
と思うときは、意識が今にないときです。

考えてはいけない、と言うことではないのですが、意識が今にない状態で、過去とか未来のことを考えると、脳が疲れてしまいます。

それで、知らないうちにストレスがかかってしまっていることもあるのです。
けれど、”今ここ”というその今に意識を向けると、過去にあったことで、
当時傷ついたことでも今は傷ついていません。
また、悔しかったことがあっても、今目の前にあることに集中することで、
今、何をやるべきか、やりたいか、
ということに向き合うことができるでしょう。
”今ここ”に意識を向けることができると、
過去の傷ついたことやトラウマも癒されるのです。

未来のことも、不安なことばかりではなく、
”ワクワク楽しい”ということもあります。
この”ワクワク楽しい”ということも、さらに考えられるようになります。

しかし、極度な興奮状態も実は少し危ないのです。
未来に向かって楽しいことがあります。
例えば、来月の旅行が楽しみとか、
明日大好きな人とお出かけするのが楽しみとか。
これは、すごくいいことなんですが、
でもここで興奮しすぎてしまいますと、
今度は興奮の先に緊張が生まれてきて
明日楽しく過ごせるかなとか、
旅行大丈夫かな・・・
という風になってくるのです。
だから、楽しみにワクワクすることはいいのですが、考えすぎると疲れてしまいます。

”今ここ”という”今を生きる”という今に対して意識がないと疲れてしまう、というのがこの学びのすごいところなのです。

過去にあった楽しいことを思い出して、飴玉のように楽しむことや、未来に予定している旅行やお出かけ、イベントを楽しみにするということはすごくいいことなのですが、今に意識がないとけっこう心や体が疲れてしまうのです、実は。
と、いうことに気づくことが大事です。

しかし、ここが難しいところです。
一見考えることはいいことのように思えます。
考えてはいけないというのではなく、考えすぎてしまうといけないということなのです。
これから先とてもワクワクしていることがたくさんあるかもしれません。
未来は楽しいことしかないと思っている方もいらっしゃるかもしれません。
極度に触れ幅を持たないというのが、このコンシャスネスの意識の学びなのです。

知らず知らずのうちに疲れないためには、
これらのことを少し気にかけて過ごしてみるのもいいかもしれません。

長くなりましたが、さて、ここで今回のテーマです。

”どうして人と心が通じ合わないのか”

です。

人と心が通い合うことはすごく幸せなことでしょう。
一方、ミスコミュニケーション、つまり、
”通じ合わないなあ”
というような経験はありませんか?
話し合ってみると、
価値観が全然違っている。
すり合わせようと思ってもできない、
というようなことがなかったでしょうか?

それはあくまでも相手の心を理解した後の話ですが、時々、
はじめから全く何を言っているのか分からない、
みたいな人に遭遇することはありませんか?
一生懸命働きかけてもうまくコミュニケーションを取れないなあ、
というような経験、
皆さまはありませんでしょうか?

華子先生のご友人で星読みをされている方がいらっしゃいます。
その方が、星座別の”苦手な人との付き合い方”についてご紹介されていたので、こちらでもご紹介させていただきたいと思います。
星座占いを信じてらっしゃらない方も
いろいろなタイプの方がいらっしゃることがわかり、面白いと思いますのでぜひこのまま覗いてみてくださいませ。

まずはおひつじ座さん。
躊躇なく離れます。
苦手だと思うと無理だから感情第一に動きます。

おうし座の方は、一定の距離を保って離れます。
この距離を牡牛座さんは縮めることができないので、テリトリー以外へ移動します。

ふたご座さんは、会話は最小限。
ということで、影響のない場所にいます。

かに座さんは、謎の壁発動で拒絶。
ほんとに苦手な人には壁が厚いようです。

しし座さんは、思った通りのことを伝えます。
違和感を伝えてからちょっと様子を見るようです。
しし座は王なので、やはり視点が高いのかもしれません。

おとめ座さんは、愛想笑いだけで去ります。
相手を傷つけたくないので、
笑顔ではいますが、そっといなくなります。
愛想笑いだけで去るようです。

てんびん座さんは、相手の出方に合わせます。
てんびん座さんはコミュニケーションのエキスパートなので、とりあえず相手を理解しようとします。
この後どうするかはてんびん座さん次第です。

さそり座さんは、顔には出さずにシャットアウト。
心が決まっているようです。

いて座さんは、普通にコミュニケーションをとります。
大らかであり、大雑把なので、あまり人に対して苦手意識はないようです。
みんな同じ人間でしょっと思ってます。

やぎ座さんは、メリットがあると判断すれば付き合います。
苦手でも自分にメリットがあると思えば、そつなく合わせます。

みずがめ座さんは、個性を認めてつかず離れずです。
みずがめ座さんは基本的に個性が際立っているので、相手の苦手なところも、それも個性かと思って受け取ります。

うお座さんは、見えない位置へ移動。
うお座さんは拒絶の仕方も上手です。
気づいたらいない、みたいな感じのようです。

いかがでしたでしょうか?
こんなにいろいろなタイプの方がいらっしゃると思うだけで面白いですね。
ご自身の星座とご自身を比べていかがでしたでしょうか。
これはホロスコープという西洋占星術による星座別の性質でした。

人には他に、気質というものがあります。
元々持っているものというのは大事です。
それを理解するということは、自分の元々持っているもの、気質や性質や性格、宿命を知ることになります。
これらはお互いを理解するときに大事なことでしょう。

”どうして人と心がつながらないのか”
”どうして人の心が理解できないのか”

これらのことについても、今ここに意識を持っていくことが実は大切なのです。
コンシャスネスの学びでは、ワークの中で
人の心をスキャンするということをします。

スキャン”です。
いわゆるパソコンなどでデータをスキャンする。
つまり、そのまま読み取るということです。
読み取ると言うと、
自分はエスパーでもないし、占い師さんでもスピリチュアルの人でもなかったら、見える見えないという話になってしまうかもしれませんが、
そうではなくて、これはどなたでもできることです。
ただその人の心に向かってスキャンするという意識を持つということなのです。

人と心が繋がらない。
どうしてミスコミュニケーションなのか。
こういう時も、
”合う合わない”というよりはもともと、
合う方というのは相性が良かったり
ご縁が深い相手ということです。
なので合わない時に、あまり思い悩む必要はないのかもしれません。

あとは学びの相性というのがあります。
ちょっと苦手だなとか、付き合いにくいなという方は、学びの相性です。
自分に何かを教えてくれることがあります。
「なんでこういう方と出会ったかな」みたいな時があるかもしれませんが、
それも自分に何かを気づかせてくれる存在だったりするのです。
それでも本当に心がモヤっとする人とは距離を取ってもいいでしょう。
物理的な距離が取れなかったら、心理的な距離を取る、というように。
その人のせいで「私はもう今日機嫌悪い」みたいな状態にならないことが大事です。
誰か人のせいで一日中自分の機嫌を悪くすることは、今ここを生きてるとは言えません。
怒りを長引かせるということは、”今ここ”にならないからです。

その朝にあった嫌なことのせいで、一日中ずっとイライラを長引かせている。
そうすると、過去にあった嫌なこともいろいろ引きずって今も生きてるということになってしまいます。
これはコンシャスネスではありません。
意識がここにないからです。

自分を消耗しているとき(人)。
イライラしているとき(人)。
自分を大事にできていないとき(人)。
こういうとき(人)は、人のことも大事にできません。

よく機嫌が悪くてやつ当たりしてる人がいます。
その人はそうしないと生きていけないのかもしれません。
しかし、このコンシャスネスの学びを知ると、
”怒らない”というのは無理ですが、
それの触れ幅を大きくする代わりに時間軸を短くすることができるようになります。

お坊さんが座禅を組むのもこのためです。
座禅の時間は長いです。
その間にいろいろなことを思い出したり、いろいろな感情が降ってくることもあるでしょう。
いかに自分が今を生きていないか気付くこともあるでしょう。
それらを全部流していきます。
そして今ここを生きることができるのです。


書道
書いている瞬間は、”今ここ”です。
今の状態が書に出ます。
今ここという気持ちでいないと書くことはできません。
書道も究極のメディテーション(瞑想)ではないでしょうか。
面白いことは、書くとその線は過去になっていて、自分の生き様が出ます。
そしてそれは未来に向かって残っていきます。
深いですね。。。

”今ここで書いてる。”
今ここの意識で書いていますが、過去と未来をつないでいるのが書道なんですね。

テーマの内容に戻りますね。
なぜ人と気持ちが通じ合わないのか、
なぜ人を理解できないのか、
なぜ人と心がつながらないのか。
極度に緊張していたり、怒っていたりすると、相手との心のつながりは生まれません。
よく、緊張する相手と会って、ドキドキしちゃって、なんか全然何も話せなかった、
みたいな話があります。
心のつながりが生まれるような話ができなかったのです。
例えば、相手が有名人すぎて、ドキドキして、緊張しすぎると心のつながりは生まれません。

これは、トレーニングを積むしかありません。
いざお会いした時には、もう”今ここ”でお仕事の話をするということに集中するというトレーニングです。
そうでないと、会っても無意味になってしまいます。

興奮したり、緊張してガクガクしたりドキドキしたり、怒ったりすることは悪いことではありません。
その感情が生まれるのが人間です。
ただその人が、今を大切に意識を持っていられるか、ということを確認すればいいのです。

相手と心からつながるためには、やはり相手の心の状態が大切です。
今、楽しいのかな。
今、嬉しいのかな。
怒ってるのかなとか、疲れてるのかなとか。
ちょっと言いたいことが言えないのかな、とか。
相手の心に意識を向けるのです。
短時間でいいので、今日出会った人や、今日出会う人全員に心をスキャンするトレーニングをしてみます。
このトレーニングは結構疲れてしまいそうに思うかもしれませんが、
人の心を読むとき、自分の意識が”今ここ”にあると疲れません。
これがこのトレーニングです。

例えば、家族。
自分のパートナー、
旦那様とか奥様とかいろんな呼び方がありますけど、配偶者。
そして、お子さま。
さらにお友達などに向き合います。

配偶者とは特に1日10分必ず向き合わないといけません。
こういったことがコンシャスネスの学びでは言われています。
この10分というのは、会話を10分するとか、一緒にご飯を食べて取り留めない話をするとかではありません。
相手のことしか考えない10分ということです。
けっこうハードルが高いことかもしれません。
1日10分、相手のことだけを考える。これは、
相手の今の心の状態に意識を向けるという意味での10分間です。

お子さまに対しても最低5分とります。
この時に、テレビを見ていたり、音楽をかけていたり、
もちろんスマホを見ていたりとか、そういうことをやってはいけません。
そうすると普段言わないことも話してくれるようになるでしょう。

5分間の向き合う時間、
相手の心だけを考える時間。
これも今ここなのです。
自分の今ここを考える。
そして大切な家族の今ここを考える。

部下や職場の人たちの場合は、1分間気持ちを向けます
会話はしなくてもいいでしょう。
例えば会社の社長さま。
社員さん1人1人に意識を向けるだけでいいのです。
1分間ずつアポを取ろうとか思うと、現実的に難しかったりしますし、
会議室に1人ずつ呼んで1分ずつ話すみたいなことをすると落ち着きません。
そうではなくて、社員さん1人ずつに
1分間意識を向けるだけでいいのです。

また、社員数が多かったり、見ず知らずの方には1秒意識を向けます。
例えば、電車で一緒になった方に1秒ずつ意識を向けます。
このトレーニングをすると、今ここに意識を向けるということが磨かれていきます。

目安の時間は既述のように、
大事なパートナーには10分、
お子さまもできれば10分、
難しければ5分でもいいでしょう。
時間を取る、もしくは意識を向けておくだけでもいいのです。
このようなことをしていくと、その人とのコミュニケーションが非常に円滑になっていきます。

いわゆる心をつなげる状態というのは、自分と相手の心がつながっているかということが大事です。
具体的には相手の心をスキャンするということになります。
そうすると、何を求めているのか、
どういう状態なのか、
そして解決方法がわかってきます。

コンシャスネスの学びでは、このように人の気持ちをスキャンすることを1週間続けます。
そうすると、仕事や家庭、全て人生がうまくいくというような研究結果が出ています。

皆さまは、すでに円滑にうまくいっていらっしゃると思うのですが、悩んだ時やあまりうまくいっていないなという時はぜひチャレンジしてみてください。
長くなりましたが、本日は以上になります。
みなさまのご参考になれば幸いです。

それでは最後に恒例の

今日の水書き書道のコーナーです。
今日の草書はこちら!
何の漢字でしょうか?

正解はこちら!
まずは行書で

次に楷書で


でした!


今日も最後まで読んでいただきありがとうございます😊

おやすみなさい💤

今日のロアくん🐈

いつものソファーの定位置で
おやすみ中💤
後ろ姿も愛おしいです🥰



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