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12歳の私へ

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2021年5月の記事一覧

どんな時間と場所が自分に必要なのかを考えて。(2021年5月5日(水))

どんな時間と場所が自分に必要なのかを考えて。(2021年5月5日(水))

今朝も少し散歩してみようと、久しぶりに公園の中を少し歩き、その足で喫茶店へ。公園の花や緑を写真に収めている時間も、喫茶店でコーヒーを待ちながら古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』とほぼ日手帳をテーブルに置いて窓の外を見ている時間も、ものすごく貴重でありがたい時間だなと。

こういうありがたい時間と場所を、忘れずに増やしていくこと、いつでもアクセスできるようにしておくことが大切で、それらは自分で日々意

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ひとりでのんびり過ごせるありがたさ。(2021年5月4日(火))

ひとりでのんびり過ごせるありがたさ。(2021年5月4日(火))

今朝になってようやくここ数日の体調不良から解放され始めたような気がしたので、晴れて天気がよかったことにも後押しされながら、リハビリ的にいつもの温泉と喫茶店に来て、古賀史健さんの『取材・執筆・推敲』の続きをメモをとりながら読んでいます。

いつもできていることができないからと言って、やりたいはずの読書と勉強ができないからと言って焦ることはなくて、いつも表に出がちな「頑張る自分」に変わって「自堕落な自

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目線を下げず、気ままに。(2021年5月3日(月))

目線を下げず、気ままに。(2021年5月3日(月))

今日は朝から本当に体調が悪く、一日の大半を、部屋に閉じこもって寝ながら漫画を読んだり、むくっと起き上がっては何かを口に入れたりと、とことん有意義なことをしないようなあり方で過ごしたのですが、

こうしていつもはここまではやらないというレベルで徹底的に「自堕落」に過ごしてみて気づいたのは、「マイルールを破ったからといってどうなるものでもないのだな」ということと、「目線を下に向けて過ごすと、猛烈に肩が

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いろんな技の組み合わせ。(2021年5月2日(日))

いろんな技の組み合わせ。(2021年5月2日(日))

どんな技にも威力を発揮する場面とそうでない場面があって、例えば「肯定ファースト」というのは、私を正論や権力でねじ伏せようとしたり、あるいは私に対し「なんだよお前あっち行けよ」と思う人からの攻撃の受け身には使えない技です。

2年くらい前の私はこのことがわかっておらず、そのため攻撃の真正面に立ち丸腰のままグサグサに傷ついて死にそうになっていたのですが、そこにちょうどコロナが来たおかげで、「危険を察知

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関心の向け方と、関心の受け入れ方。(2021年5月1日(土))

関心の向け方と、関心の受け入れ方。(2021年5月1日(土))

相手の関心がどこにあり何を見つめているのか、その関心がどのようにして生まれてきたのか。そうしたことを知ろうと下調べを尽くすからこそ、相手のことを「好き」になれる。調べ尽くし考え尽くすと、自分の頭に仮説が生まれ、その仮説を相手にぶつけてみるとまた新たな「驚き」に出会うことができる。受け身ではなく能動的に、自ら自由に生きるとは、こうした「好き」と「驚き」をよろこぶ生き方のことであり、そのことへの「感謝

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