理学療法士にはなったものの Mystory 2
MY STORY1はこちら⇒https://note.com/yazama_aya/n/n7a2318093736
◎理学療法士にはなったものの。。。。
晴れて国家資格保有者として病院に勤務するのですが、実は、理学療法士の学生の時から、私は理学療法士の世界に向いてないと感じはじめていました。
私の最大のミスは、日本の理学療法士は「医師の指示のもと」仕事をする、
ということを、学生になってから知ったことでした。
私が知る海外の理学療法士は治療も診断も自分で行います。
病院という閉ざされた空間しか知らない理学療法士が多い中、自分のやりたい事を優先する人生を歩んでいる私には、意味のわからない暗黙のルールが多すぎでした。
◎リハビリ室の刺激的な仲間達
幸い、私は、理学療法士になる前に海外の理学療法士や、Dr、セラピストに指導を受けていたので、技術面では、全くの新人よりは落ち着いていました。
できるだけリハビリ室に理学療法士がいない病院を探し入職します。
そうして、初めて入職した病院は、とんでもなくブラックで、とんでもなく面白い人達が集うリハビリ室だったのでした。
●◯クザな風貌の同僚
パンチパーマで鋭い目つき、どう見ても、◯クザにしか見えないその先生は、若い時は暴走族のトップだった人。そんな彼は、街を歩けばその筋の人に声をかけられ、勧誘されるのが日常。
普段ではちょっと出会えない、この同僚先生の話を、毎日聞いてゲラゲラ笑っていました。
●ビジネスの才能のある先生から教わる人生
そして、ここで出会ったもう1人の先生は、ビジネスの才能があり、理学療法士以外の収入を複数持つという考え方や、お金の流れ方、世の中の仕組みをたくさん聞かせて頂き勉強させて頂きました。
とんでもないブラックな病院でしたが、同僚の先生方に恵まれ私は日々仕事をすることができました。
◎満たされない毎日
●片手間になりつつある理学療法士という職業
私は理学療法士という職業は大好きですが、決まった時間に出社し、日々淡々と仕事をこなし、また同じような毎日を繰り返すそんな日々に耐えきれなくなっていきます。
ある程度、患者さんは、どういう過程で改善すれば良いのかも熟知し、メソッドもたくさん出来ていたので、片手間で仕事をしている感じになっていました。
好奇心は常に外に向いていて、この時、不動産投資のためにに不動産を頻繁に見に行ったり、着物にハマり古物商の免許を取得してプロが出入りする市に通い詰めたり、毎朝勤務前にトレーニングに行ったりしていました。
そして、人生を変えるようなチャレンジに挑戦していくのです。
それはSTORY3に続く!⇒https://note.com/yazama_aya/n/nc10fc386eab7
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