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『読みたいことを書けばいい』田中泰延

2019年7月16日、読了。

そそ。
身もふたもない。
ぐうの音も出ない。
でも、気持ちいい。

書くことが好きという人は多い
だろう。
私も、そのひとりである。
メルマガも配信している。
Facebookも
Twitterも
そして、このnoteでも、
ほぼ毎日、配信している。

単純に、今のところ、出ている
結論は、
書くこと と 発信するのが
好きなだけ、ということだろう。

どのSNSフィールドも、
才能のお祭り状態で、
自分に、どんだけ文才も無ければ、
運も縁もないかは、自覚している。

読まれているわけでもなく、
誰かの、何かの役に立っている
わけでもない、
それも大いに自覚している。

そんなこんな全部ひっくるめて、
今のところ、言えることは、
書くことと発信することが
好きなんだろうなぁ、私は、
というわけだ。

毎年、発売される、中身が
真っ白の『マイブック』なるものが
ある、2006年から、使い始めて
今でもユーザーである。

あったことを、記し続けている
ものもあれば、
内面を書き殴った日記スタイルの
ものもあるが、

世界で一番おもしろい本は何?
と聞かれたら、
「俺の書いたものだね」
と答える。
それは、多くの、何かを書く人たちの
共通項だと思う。

世に発表する、しない、
売れる、売れない、
食べていける、食べていけない、
いけるわけがない、

そういうのを全部、取っ払ってでも
何かを書き、発信し、
誰にも読まれることないのに、
マジメに継続している、
私は、そういうタイプだ。

好き、ということだけですね。
キライなら、やらないでしょ、

そして、日本人は、そういう人が
多いのだと思う。

読みたいことを、書けばいい。
マヂ、そう思う。
紙面上でやってたことを、
今は、SNS上で、やってる
ということだ。

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