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いまからでも遅すぎないデータドリブン

これまで売上があげるため人の採用を増やしテレアポを獲得していくという手段しかなかった企業において、活動や状況をデータで見える化をし、生産性や投資対効果を示していくような動きをしている。

ただ、データで見ていくといっても、データとは膨大で無限だ。データのインプットとアウトプットの整理は、迷路に迷い込んでいる感覚だ。
いろんなことを見ていくために細かくしすぎても、インプット工数がかかったり、MECEでなくなったりする。一方で、大雑把にしすぎても、何の意味も持たない数字になり、どっちも使い物にならない。そのちょうどよい塩梅が経験不足で苦労するポイントだ。

上記の動画、そんなことを思っているときに出会った動画で、シンプルすぎるが故に王道を思い出せてくれる。
王道とも言える売上の公式は変わらない。まずはその王道の係数を確認し、ひとつずつそれに関連しそうな事柄をアウトプットし続けるということが重要だと思った。それを複数部署に共有し、課題を共有し、知恵を集めていくという動きのほうが、最適なデータ分析とは何かを考えて、四苦八苦する動きより大事だと省みた。

もうキャッチではないかもしれないが、データドリブンで進めていくぜ

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