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「紅は紅、柳は柳」

私は経験から、こう思う。
「できないとか自主性のない人を、かわいそうだとか、救おうとすることそのもの」が、偽善者です。結果的によくない。
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できないとか、自主性のない人は、
そもそも、一生懸命頑張っても、できないし、分からないんです。
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かと言って、できるとか、ある程度分かる人が、わざわざ、できない人の為に悩み苦しむ必要もないんです。
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「紅は紅、柳は柳」という言葉があるけれど、
1人1人、人間はシンプルに自分自身の良さを生きることです。
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どれが良い悪いはないからこそ、
すると、結果的に、あまりにも次元違う人とは、人間は最初から交わらないのではなく、
「お互いに親密には交われない」となる。
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冷たいではなく、思いやりないでもなく、
もう仕方ない、それが運命、自然界。
「類は友を呼ぶ」の以前に、
類じゃない友を呼んでも結果的に交われない、
結果的に、お互い様がなくなる。
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だから、結果的に似たものが集まるような、
世の中のメカニズムです。
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これが、人間愛だと私は思う。
私の「元配偶者は自閉症」でしたが、
これを経験したから、この事が私は分かった。

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