日々、愚直に、自分自身を

成長させるために、

自分自身を鼓舞するブログ(第137弾)

【旧】負け組みサラリーマンの負け惜しみ


40才を過ぎて、このままではダメだ、

という抽象的で漠然とした不安感に襲われ、

現状を打破したい、

自分の未来を変えたい、

自分自身を変えたいと思い、

まずは自分自身の行動を変えようと

決意して始めたブログです。


「いま」から変化を起こすことで、

本当に未来が変化するのか、

僕自身が実験台になっています。

僕と同じように「未来」を変えたいと

思っている方の参考になれば嬉しいです。


精神論、ビジネスマインド、

読書情報、副業（複業）情報、

その他仕事に関する情報を

更新していきます。


【本日のブログのテーマ】

コロナの緊急事態に便乗して、、、


【本文】


コロナウィルスの影響で

緊急事態宣言が発令されました。

そのような中でも、いえ、

そのような時こそ、

考え方が重要になってくる

と思います。


世の中で起きる「出来事」は

誰にも予測できません。

「出来事」の前では

人間はみな平等です。


でも、その起きた「出来事」を

どのように解釈するのか、

どのように意味付けするのか、

どのように捉えるのかは

人それぞれ違うのだと思います。


今回のコロナウィルスの件で、

世間的にも暗くなりがち、

下を向きがち、

不安ばかりが募る

というような状況が続いています。


仕事や経済的な不安、

ウィルス感染の不安、

それらの不安から

将来への不安が増大していく

という負の連鎖に

陥ってしまっているように見えます。


確かに、不安、不満などの

マイナスの思考に陥るのも

理解できる部分もあります。

でも、それらからは

何も解決策が産まれないのが

現実です。


他責の考え方と

言えるかもしれません。

世の中の出来事を

すべて他人のせい、

環境のせい、

○○のせい、

という考え方です。


この考え方は

楽でいいのですが、

何も解決策も産まれないし、

現実が変わることがありません。

不安、不平不満、愚痴を言うだけで、

何も行動に移さないからです。


それであれば、今こそ、

この緊急事態の時こそ、

平時の考え方を改める

チャンスなのかもしれません。

このような事態でも、

このような事態を

前向きに捉える人が

たくさんいるのです。


ひょっとしたら、

コロナウィルスの影響で、

僕たちの生活は

一変するかもしれません。

生活が一変するのですから、

仕事から社会の仕組みから

何もかもが変わる可能性もあります。


ネットの世界がメインとなり、

人と直接的に会う、

会話するなどということは無くなり、

PC、スマホの画面を通してのみの

コミュニケーションに変わる

かもしれません。

まるで映画の世界のようなイメージです。


ひょっとしたら、今こそ、

他責から自責の思考方法に変えたり、

出来事の捉え方を変えたり、

世の中の変化に便乗して、

そういうものを「変える」

ということを意識してみても

いいのではないかと思いました。


そして、今の自分の

置かれている現状も

変えることができるかもしれません。

世の中が激変するのですから、

自分自身も今までの延長線上で

考えるのではなく、

0ベースで考えても

良いかもしれません。


僕はすぐ過去からの延長線で

未来を考える癖が

あるかもしれません。

「今まで○○だったから、

この先も○○の状態だろう」

という考え方です。

でも、この考え方からは

何も変化は起きません。

今のこの緊急事態や

いろいろな変化に便乗して、

自分自身も変化させることに

意識していきたいと思います。