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お散歩に対する長男の執念がすごい

長男の早起きによって始まった朝の散歩。早起きしたのはたまたまだろうと甘く見ていたのだが、17日から今日に至るまで、毎日6時半前後に起きている。

8時を過ぎても寝ていることのあった長男が必ず7時前に起きる。早起きして朝日を浴びながら散歩をするのが朝のルーティンとして定着する日もそう遠くないだろう。

健康的で喜ばしいことなのだが、まさか「早起きしたらお散歩に行くよ」という言葉がここまで効力を発揮するとは。魔法の呪文か、ある種の呪いか。長男が何を思って早起きするのか、頭の中を覗いてみたくなる。

1つ気がかりなのは、なぜか僕しか起こされないこと。なぜか妻は起こされず、叩き起されるのは僕だけなのだ。寝ようとすると「ぱぱおきて!おふとんだめ!」と2歳児からお叱りを受ける。

「散歩って言ったのはパパだろ?責任もって起きろよ」という長男からの圧を感じる。「ママは疲れてるから仕事前にパパが頑張れ」という長男なりの気遣いなのかもしれない。母親思いのいい長男ではないか。どうか父親への気遣いも忘れないでほしい。

ママを休ませたいという気持ちは長男も僕も変わらないだろう。明日も叩き起される気がしてならない。責任をもってとことん付き合ってやろうではないか。限られた父親の役目を果たすために。

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